maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2017/08/26

2017-08-26 16:18:00 | Today's maido(日記)

*昨日”もぉ好きにしてんか。”てな事を書いたからか、今夏で最も暑い朝の後、急に7℃近く下がるという揺さ振りを喰らいましたね。
30℃近かった気温が、1時間や其処らで23℃程に下がると肌寒い、そんな急変には身体がよう付いて行きませんがな・・・。

3時40分に目が覚めると昨朝よりも暑い気がする、朝のお勤めはチト物足りん出来栄えなれど、まぁエエか。
シャワーを浴びてから気象情報をチェックしたら、豊中の今朝4時の気温は29.7℃、この夏で一番暑いんちゃう?。
ところが日の出頃の雨で6時の気温は23℃そこそこと急降下、涼しい朝となって嬉しいような、叩(ハタ)き込みを食らったような。

このまま涼しゅうなってくれるとメリハリが付いて嬉しいんですが、残暑の逆襲に遭ってヒ~ヒ~いわされるんでしょうなぁ。
今週は月~金と5日間、若干怪しい日も有ったものの、毎日60Km余りを自転車で走って通勤したので、若干お疲れですわ。

今宵は伊丹花火大会、我家ではこの花火大会で夏は終りと決めてまして、余程の事が無い限り毎年欠かさず行ってますねん。
午前、午後と全力でノラクラし、今宵の花火大会に備え英気を養っておりました。

問題は雨ですわ、多分大丈夫やとは思うけれど、何しろ河原は雨宿りする場所がない、橋の下なんぞ入られる人数が知れてるしね。
帰り途も阪神高速の近所まで、是というて雨宿りの場所を思いつかん、一応、折たたみ傘くらいは持つ方が良さそうですなぁ。

では、折たたみ椅子、蚊取り線香、団扇の花火見物3点セットとカミさん特製のおにぎり等をもって猪名川の神津橋へ花火見物に行ってきます。
花火大会については明日の追記再更新でお伝えする心算でおります。

☆過去記事 2009年伊丹花火大会2012年伊丹花火大会

そんなこんなで17時22分克明小学校前でバスに乗るべく行ったら、バス停に「当停留所は8月26日運休」と張り紙が・・・。
ほぼ同時に来た若い二人連れもそれを見て「え゛~っ!」、よくよく見たら我々が乗る予定のバスの後の瓶から最終まででしたわ。
帰りは歩く心算やよって、我々は全く影響なし、浴衣姿の若者は「どうする?」というてましたが、好きにしなはれ。

5分遅れでやって来たバスは満員、「すんませんなぁ、」と乗せて貰えば今日は花火大会ダイヤで西桑津までしか運行せんのやて。
これもその一つ手前の停留所・神津で降りる予定やから問題無し、ただ満員の車内を出口まで行けるかどうかですわ。
「降りま~す!すんません通してちょうだい!」と何とか神津で下車、人の少ない土手下の道を通って何時もの見物場所へ向かいました。

気に入りの場所は打上げ地点の真ん前、神津大橋下流猪名川左岸の河原、6時一寸過ぎでも既に沢山の人がシートを拡げて陣取ってました。
去年と略同じ辺りに場所が空いてたので折り畳み椅子を据え、蚊取り線香を焚き、先ずはお握りの夕食、美味しかったですなぁ♪。
雨雲は旨い事逸れたようで、五日月が雲間に見え隠れし、ちょっと怖いぐらいの夕焼けが刻々と表情を変えるのを見てると退屈しませんでした。

今年から30分開始が早まり7時30分に視聴の簡単な挨拶の後、水道橋を火が走って来て一発目に点火。
何しろ打ち上げ場所が近いから大迫力、適当なそよ風が有って煙に邪魔される事無く、連続で盛大に打ち上げられる花火を堪能しました。
骨董品のデジカメNikon Coolpix 3100で遊んでましたが、何しろレスポンスが遅いので闇夜に鉄砲、当たればラッキー、で面白かったね。

花火の後、土手に上がる階段が大混雑、遥か手前から押すな押すなで、下手したら離れ離れになると、カミさんと手に手をつないでね。
まぁ、この年になると滅多に手をつなぐてな事はせんので、嬉し恥ずかしかった昔を思い出してドキドキしますなぁ。

土手に上がった人々は殆どは押すな押すなで上流へ向かい、下流へ行くのは極僅か、虫の声を聴きながら人気の無い土手を田能の猪名川橋へ。
原田大橋を渡り原田南1交差点のファミマで私あずきバー、カミさんガリガリくん梨を買って休憩、自宅までテクテク歩いて帰宅しました。
チョイと休憩してシャワーを浴び、さて寝るか?と時計を見ると23時やがな、こんな真夜中まで起きてるのは年に何回あるやろ?


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