今日の決勝戦、結果は残念な結果でしたが選手は
頑張ったと思います。
終始リードした展開で試合を優位に運んでいただけに
悔やんでも悔やみきれない残り数秒の明暗。。。
それが力といえばそれまでですが、ロスタイム残り僅かな場面で
一瞬勝利を確信してしまったのか集中が緩んだのか
まさかの同点ゴールを決められそのまま延長へ、
主力を交代で欠いていたとはいえ延長でのチームは全くの別物。
相手は途中から一人退場の10人、
しかしそのハンデは全く感じさせない動きでした。
というより終盤は完全にボールを支配され選手層の厚さを実感。
試合前FWの選手が一人故障で出られなかったという不運も
ありましたが本当に強いチームは必ず誰かが穴を埋めます。
そしてチーム力に厚みが増していくのです。
でも内容的には勝てた試合だっただけに非常に残念
ゆうきにとってはドッジから通算3度目の全国挑戦でしたが
今回も最後の最後で跳ね返されました。
この借りは選手権で必ず返すしかないな
最後に嬉しいニュースを一つ。
東京6大学野球の最終戦である早慶戦が昨日、今日と
神宮球場で2連戦が行われました。
その華の早慶戦の両チーム、早稲田の3番江塚選手と
慶応の3番堀野選手は掛西の卒業生
高校のチームメイトが早慶戦で対決なんて凄いですね。
ちなみに春季リーグの優勝は明治大学でした
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