まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
B'z、BonJovi、トンにEXILE。
興味のあるもの、本音でトークします!

勝手に『成均館スキャンダル』 Lesson13

2010-10-16 19:26:11 | 勝手に『成均館スキャンダル』
私の語学能力を知らずして、ココをヒットして下さった方は、まず「はじめに」を読んで下さい。

チョソン:この方の心においでの方は私ではないようです。
ユンシク:何を・・・?

と、チョソンねーさんは立ち上がり、ソンジュンのほっぺにチュー。

ヒョウン:このアマ!あ・・・失礼。いきなり何をするのよ
チョソン:お嬢様、もうやめましょう。私がこのような事をしても、動揺するお方ではありません。
ユンシクさまが、私に送って下さるモノにはない熱いまなざしをお嬢様に送っているので、
ちょっとイタズラしてみたくなっただけですから。


と言って立ち去るチョソンねーさん。

ユンシク:チョソンさん、ごめんなさい。私が全て悪いのです。
チョソン:いくらごまかそうとしても、心は正直なモノです。そのくらいの事、感づかずに女はできません。


ユンシクは、ソンジュンとヒョウンのいるテーブルに戻るが、ソンジュンに冷たく追い返され、
オジさん学生さんら相手にやけ酒を飲む。

ユンシクの無茶ぶりを木の上から眺めていたジェシンは、いたたまれず、ユンシクの酒を奪う。

ユンシク:悪い奴・・・。
ジェシン:オレがか??
ユンシク:ホントはありがたいと思っているのに、口に出てくるのは憎まれ口ばかりで。


ユンシクを寝かしつけ、またイケない心が襲ったジェシンは慌てて外へ・・・。
そこで帰ってきたソンジュンと鉢合わせ。

ジェシン:お前がついていながら、あのザマは何だ??
ソンジュン:私が心配する事ではないでしょう?ご心配なら、先輩がそばについていれば
よいではないですか?
ジェシン:このヤロ
ソンジュン:二度と先輩の口から、キム・ユンシクの名前は聞きたくないです。

兵判大監は、あの忍者の悪行(罪のない者を殺し、市民から財物を奪っている?)を報告する。
王は改めて、忍者逮捕の命令を下すが、悪行を働いていたのは、兵判大監が用意した偽者だった。

一方、成均館の運動会・・・と言うか、ホッケー大会会場では・・・。
ソンジュン、ヨンハ、生徒会長のいる東軍と、ユンシク、ジェシンのいる西軍との試合が
開始されようとしていた。

ユンシクは、ソンジュンに昨日の事を謝るが、ソンジュンは聞き入れようとしない。

ユンシク:先輩、今日は本気で頑張りますから。
ジェシン:何だあのノロン野郎に何か言われたのか?
ユンシク:いいえ。ただ・・・今まで一緒に頑張ってきたけれど、これからはそうもいかないかなと。
ひとりで頑張っていかなきゃいけないんだな!と思って。

ジェシン:お前が何でひとりなんだ?

前半の試合が始まる。
生徒会長は、わざとユンシクにボールを集め、待ち構えているコバンザメさんがケガをさせる・・・。
と言う作戦を練っていた。

ソンジュンは自分の思いをぶつけるように、ユンシクに向かって行った。
そして、ゴール

ジェシン:今のラフプレイは何だ
ソンジュン:試合中です。私は正当に試合をしているだけです。
ジェシン:今度、そんな行為をしたら、ただでは済まないからな!
ソンジュン:いちいちユンシクの事で、突っかかって来るな

ユンシク:何をしているんですか競技中ですよ。先輩、気にする事はないですから。

生徒会長は、ユンシクにボールを集める。
試合をサボって見ていたヨンハも、生徒会長の怪しい行動に気がつく。
ソンジュンとジェシンが1歩も引かずにやりあっている間に、ユンシクがゴールを目指していたが、
チョソンの視線がユンシクに向かっている事に気付いた生徒会長が、自ら、ユンシクに
スティックを振り上げる!

次の瞬間、倒れていたのは、ユンシクをかばって生徒会長に殴られたソンジュンだった。
試合を見ていた兵判大監は、ソンジュンの父に謝るが、”競技中の事だから謝る必要はない”と
去っていく。兵判大監は、ヒョウンに”婚約は流れるかもしれない・・・”と。

脳震盪を起こして医務室に運ばれたソンジュンを心配するユンシク。
気がもうろうとしている中で、ソンジュンはユンシクの事を思い出していた。
が、気がついた時、目の前にいたのはヒョウンだった。

ヒョウン:気がついてよかったです。これで私は帰りますが・・・。
婚約の事・・・気が進まないのかもしれませんが、私の想いは変わっていません。
どうか、私をそばに居させて下さいませんか?

そこへユンシクが入って来る。ソンジュンは立ち去るヒョウンの手を掴み・・・。

ソンジュン:こんな私ですが、結婚して下さいますか?私と一緒にいて下さいますか?
今まで、約束を守れなかった事もあります。これからもあるかもしれません。
でも、努力します。

いたたまれず、その場を去っていくユンシクであった。
その様子を見ていたジェシンは、ユンシクが言っていた”悪い奴”は自分ではなく、
ソンジュンである事に気づく、

ジェシン:行くぞ、ユンシク。後半戦が始まるぞ。何があったか知らないが、
死ぬ気で身体を動かせば、忘れられるさ。さぁ~オレも久々に本気出すかな~。

後半戦が始まった。
本気を出して試合に臨むユンシクとジェシンの活躍で、西軍は3点をもぎ取り、
試合終了

試合が終わった後、ソンジュンと出くわしたユンシクは・・・。

ユンシク:身体は大丈夫?ボクの代わりにケガさせてちゃって・・・ありがとう、ごめん。
ソンジュン:そんな事で謝る必要はない。
ユンシク:ふたり・・・お似合いだったよ。お祝いが言いたくて、ただそれだけだよ。


負けた東軍の選手が、買った西軍の先週の身体を洗ってあげるのが罰ゲーム。
ヨンハがユンシクの身体を洗ってやろう!と声をかけるが、ナイスタイミングで
ジェシンが助け船を出す。

その頃、お忍びで成均館にやって来た王は、ヤンギョン先生と逢っていた。

王:私がここへ来たのは、言うまでもない、あの忍者の事だ。
ヤンギョン先生:これは・・・。今晩、あの忍者が現れると?
王:そうだ。私は、あの忍者は成均館の生徒だと思っている。
だとしたら、その生徒を守ってやらなくてはならない。そうだろ?ヤンギョン先生。
兵判大監が捕まえようと準備しているからな。

朝刊に忍者の記事が載った。朝食では、その話題で持ちきり。

ジェシン:お前はどう思う?あの忍者が市民を苦しめていると思うか?
ユンシク:あの忍者は成均館の生徒だと思います。なぜなら、彼の書いた予告状は全て、
素晴らしい文章でしたから。でも・・・残念です。字の読めない者には、彼の主張が
伝わってないのですから。もし、みんなが読めれば、世界は変わるでしょうけどね。
ジェシン:ははは・・・。その通りだよな。気付いてないんだな、アイツ。

その会話にイラっとして出て行くソンジュンをヨンハがつけて行く。

ヨンハ:時を忘れるため、本に没頭する・・・。それって婚約した幸せな男のやる事
って言うより、失恋した男のやる事だよな~。チェソンに嫉妬でもしているのか~?
ソンジュン:先輩・・・。
ヨンハ:わかった、わかった。正直者で石を曲げないイ・ソンジュンにそんな言葉は
似合わない。でも、自分の好きな人が違う人を好きだったら・・・嫉妬もするし、
むやみに怒ったりもする・・・。それが人間ってモノだろ?
そうやって、自分の意思を殺すのが、イ・ソンジュンのやる事なのかな?
いや・・・ちょっと気になっただけだけど。


学長が生徒会長を呼び出し、先日のホッケー大会でソンジュンにケガを負わせた事の
罰として謹慎を申し渡す。が、生徒会長は試合中に怒った事であり、また自分に罰を
与えれば、父親(兵判大監)が黙ってないだろうと脅す。

ヤンギョン先生:そうだ。だが、成均館の生徒に例外はない。
我々は市民からの支援で学問を学ばせてもらっている事を忘れてはならない。
成均館の生徒として、恥じるような行動をしてはならないのだ。
キミの行いは、恥じる行為だぞ。


あの忍者が現れると予告してきた時間がやってきた。
兵判大監達は、警備を強化して待ち構えている。ヤンギョン先生も生徒達が
外出できないよう、警備を強化する。

しかし、ジェシンは成均館から外へ出ようとしていた。
それを止めたのは、ヨンハだった。

ヨンハ:どこへ行くのさ、コロ。博打だったら、オレが相手をするし、酒だったら、
オレの部屋にあるよ。

ジェシン:お前が相手になるか!
ヨンハ:あの忍者の話は罠だよ。ホントはお前を捕まえようとしているのがわからないのか?
ジェシン:お前・・・。
ヨンハ:オレが知らないとでも?お前とは10年以上のつきあいだぞ。
行くな・・・。今度捕まったら、殺されるぞ。
ジェシン:わかってるさ。でも、やらなきゃならない事なんだ。決着をつけなきゃ。
ヨンハ:死んだら、何もかもおしまいだぞ。死にたいのか?
なぁ~ここを出て、もっと楽に生きようぜ。

ジェシン:真実を明かさぬまま、盗賊の汚名を着せられたままじゃ死ぬに
死に切れないだろう?そんな思いまでして生きていたくはない。
心配するな、ク・ヨンハ。オレが死んだら、来世でまた逢おうな!


盗みを働き、蔵から出てきた偽者と戦うジェシン。
ジェシンに切られ、傷を負った偽者は・・・なんと!チョソンねーさん

待ち構えていた兵判大監の家来と死闘を繰り広げるジェシン。
危機一髪のところで、助さん角さん(え?)に助けられる。

場面は変わり・・・ソンジュンのいる図書館。

ユンシク:こんなところで逢うとは思わなかったな。はっは。
まだ怒っているのか?あの夜の事・・・。
ソンジュン:思い違いもはなはだしい。キム・ユンシクが何をしようと関係はない。
ユンシク:では、何でそんなによそよそしい態度を取るんだ?
イ・ソンジュンはそんな小さな事を気にする男だったのか?

ソンジュン:これ以上、話す事はない。
ユンシク:それは違う。言っただろ?一緒にここで勉強して、頑張ろうって。
同じ部屋にするルームメイトとして、共に学生生活を楽しもうと。
ひとりで折れそうだったから、そう言われて、嬉しかったんだよ。
答えろよ!
ソンジュン:よく聞け、キム・ユンシク・・・。
オレは昔に戻ろうなんて気持ちはない。

ソンジュンの言葉に傷ついたユンシクは、走り去っていく。
その途中、大ケガを負ったあの忍者に出くわす。

”もうダメだ・・・”とマスクを外すと・・・それは紛れもなく、ジェシンであった。

[13話]ミッキー館 101011 [中字幕-高画質] - FC2動画

[To be Continued]

感想
ついに~意に反して・・・と言うか、ソンジュンはユニが女子であることを知らないから
仕方ない事とは言え、ヒョウンにプロポーズしちゃいましたね~。
ちょっと、ユニとソンジュンの間に亀裂が入ってきました。お互い、嫉妬してるのかな??

また、ヨンハが涙ながらにコロちゃんを止めるシーンはGoodでしたね

しかしながら、偽者”黒影”が、チョソンねーさんってどういう事??
兵判大監とどういうつながりなのかな?弱みでも握られているのかしら??

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