宮ケ瀬湖

７０１スーパーモトで宮ケ瀬湖へ走りに行く。
Ｒ２４６～県道～宮ケ瀬湖～県道～圏央道（相模原愛川）～東名（横浜）。
本格的に走るのは今日が初。軽さとパワーを操るまさにスポーツ。
ある程度回さないとギクシャクする反面、不用意にアクセルを開けると
体が置いて行かれる程の加速。まだまだ走り込みと慣れが必要。
帰路は高速に乗る。今までのバイクでは高速クルージングが楽しみの一つだったが
７０１は風圧、振動で気持ち良くは無い。制限速度を超えるとミラーもブレブレ。
宮ケ瀬湖、東名海老名ＳＡでいっぷく。気持ちイイと言うよりは楽しいバイク。
午後１２時出発～午後３時帰着。総走行距離　１９２９ｋｍ　燃費　２１ｋｍ／Ｌ。

〈うさぎさん飼育記録〉
３月９日、嫁さんがまろ君（５歳３カ月）を爪切りと体重測定（２．７９ｋｇ）に連れて行く。
今回はお勧めで初めておしりの臭腺のお掃除をしたらしい。（バニーファミリー横浜）

〈バイクメンテ記録〉
３月１２日：午前１０時半～午後１時。
①トリシティ１５５：拭き上げと軽整備。
②７０１ＳＭ：ステップラバー取り外し。ナビ（カイホウ：ＴＮＫ－ＢＢ５０００）取付。
　ポジション調整（ハンドル、クラッチレバー、シフトペダル、ブレーキペダル）。
　ミラーをナポレオンクロス２に交換しようとしたがピッチ違いで取付出来ず。



　　

７０１ＳＭ

２０２０年式７０１スーパーモト納車引き取り、ＮＣ７５０Ｘ引き渡し。
（ＳＯＸ柏沼南店にて通販購入。納車はＳＯＸ港北ＮＴ店。）
ワンオーナー：ノーマル車両：走行距離１７３６ｋｍ：車検２０２３年６月。
装着済オプション（前オーナー取付）：純正テクニカルアクセサリー３点。
リアスライドパッド、マスターシリンダーカバー（ブレーキ、クラッチ）。
納車時装着オプション（サービス）：ＥＴＣ２．０、ＵＳＢ電源（１ポート）。
①納車。初のご対面。気になった足付きもそこそこ良好。午後１時出発～午後２時半帰着。
②自宅でポジション（ハンドル廻り、サスペンション）調整。
③ちょい乗り。久し振りのクラッチ操作と過激なパワーで慣れるまで１時間位掛かった。
軽量、ハイパワーなビッグシングルは面白い。ＫＴＭ４５０ＥＸＣーＲを思い出す。
四季の森公園～保土ヶ谷ＢＰ～第３京浜。第３都筑Ｐでいっぷく。
午後３時半出発～午後５時帰着。総走行距離　１７９７ｋｍ。

【２０２０　Ｈｕｓｑｖａｒｎａ　７０１Ｓｕｐｅｒｍｏｔｏ】
《主要諸元》
エンジン形式：水冷４ストロークＳＯＨＣ４バルブ単気筒
総排気量：６９２．７ｃｃ
最高出力：５５ｋＷ（７５ＰＳ）／８０００ｒｐｍ
最大トルク：７３．５Ｎｍ／６５００ｒｐｍ
変速機：６ 速
クラッチ：ＡＰＴＣスリッパークラッチ
ＥＭＳ：ケイヒン製ＥＭＳライドバイワイヤ
サスペンション（ＦＲ）：ＷＰ製ＡＰＥＸ
ブレーキ（ＦＲ）：Ｂｒｅｍｂｏ
エンジンオイル容量：１．７Ｌ（ＳＡＥ１０Ｗ－５０）
タイヤ（前）：１２０／７０ＺＲ１７（チューブレス）（空気圧２．０）
タイヤ（後）：１６０／６０ＺＲ１７（チューブレス）（空気圧２．０／タンデム２．２）
最低地上高：２３８ｍｍ
シート高：８９０ｍｍ
燃料タンク容量：１３Ｌ（ハイオク）（予備１．８L）
車両重量（乾燥）：１４７ｋｇ
《最先端の電子制御ライダーアシスト装置標準装備》
コーナリングＡＢＳ、リーンアングルセンサー付きトラクションコントロール、
切り替え可能なライドモード、イージーシフト（アップ＆ダウン）

〈７０１ＳＭちょい乗り記録〉
３月４日、所用でＳＯＸ港北ＮＴ店へ。近隣を少し走って帰宅。
午前１１時半出発～午後１時半帰着。総走行距離　１８２３ｋｍ。



　　

乗り換え

ＮＣ７５０Ｘ：ＤＣＴ購入から２年半。申し分無いバイクだったが乗り換えを決意。
８月が車検なので受けるか乗換えるかを年始から考え始めていた。
ツーリングには最適なバイクだがモータースポーツとしての刺激が足りなかった。
新しいバイクは以前から気になっていた「ハスクバーナ：７０１スーパーモト」。
２０２１年式新車が４月から日本でも販売予定だが中々手の出せない金額。
中古車は元々流通台数が少なく、先月も都内に２０１９年式の中古車を見に行ったが
考えてる間に売れてしまった。でもそれにしないで良かった。突如極上中古車を発見。
２０２０年式、走行距離１７３６ｋｍ、昨年６月登録のワンオーナー車。ほぼ新車。
２０２０年式から最先端の電子制御ライダーアシスト装置が標準装備されている。
それ故予算を超えた価格だがこれを逃すと手に入れられない車体なので即交渉に入り
値引きと下取価格も多少融通して貰い即決。中古車はタイミングと思い切り。
納車は３月初旬の予定。足付きと乗り熟せるかが不安だが楽しみだ。５０代最後の挑戦。