今日は3時間ほど歩く中、チョウゲンボウらしき鳥を見かける。
当然コンデジしか持って無く、写真はトリミングしたもの。
もう一枚は午後、これまたねね同伴でY君にルリビタキの来る場所を案内してもらう。あまり長い時間は居なかったがY君に馴れてきているらしく、そこそこ近くで見ることが出来た。それでも勿論、写真はトリミングしてある。
話は変わるが先週だったろうか。ジミー大西さんがティンガティンガを学びに行くと言うドキュメント?番組をNHKでやっているのを見た。ジミーちゃんは置いといて、ティンガティンガの作品の中にパッと見てOIKWA師匠のホンジュラス時代のスナップを思い出すような、はっとさせられる作品を見つけた。スナップと言うと師匠は気を悪くするかも知れない。師匠のそれは人々が生きる様を写し込んだ「民族写真」とでも言うのが良いかとも思う。番組の中で故・岡本太郎さんから面識の無いジミーちゃんに送られた手紙が紹介されていた。「キャンパスなんかはみ出したってかまわない・・・」といった事が書かれてあった。今の僕はそこら辺の物を手当たり次第適当に写しているだけで、まだ「これが自分の写真だ」的な物を撮るに至っていないしそう言う物が撮れるとも思っていない。でも何時か「キャンパスをはみ出す」ような写真が一枚撮れたら、きっと死ぬ間際に「どや!」な顔をして昇天出来るんじゃないかと思う。
オマケ。
ルリビタキの観察ポイントには吊り橋が有る。
ねねが渡れるか試してみたら・・・。
うごけましぇ~ん!(爆笑。