8/22日(月)(入院4日目)
昨夜もあまり眠れず。5時過ぎに起きる。
病室のドアは、常時オープンの為
ナースセンターから聞こえる、機械音と
看護師さん達の足音など、否応なしに聞こえる。
廊下側のベッドなので致し方無い。
その代わり、おトイレが近いのでヨシとしよう。
お腹、ゴロゴロ。
6時の検診の時、看護師さんから
「今日は採血があります」と言われる。
30分ほどして、違う看護師さんが来る。
各病室に、採血に回っているらしく
ワゴンには沢山の注射器が並んでいる。
左腕は点滴中なので、血管が出にくい右腕になる。
1回は、たぶん失敗されるだろうなぁと思っていたが
予想に反して、奇跡的に1発で成功!
看護師さんが天使に見えた。
7時過ぎ、朝ご飯。
これが「水定食」なるものか・・と感慨深し。
いきなりノンファットミルクが出たので驚く。
一口飲んでみるが、ムッとして止める。
そして冷たい。当たり前か。
具なし味噌汁半分のみ飲む。
ジュースは冷蔵庫行き。
痛みは強くならなかったが、違和感が色濃くなった感じ。
背部痛、ムカムカたいして変わらず。
9時前、担当医来る。
(入院中は午前と午後の2回、来られました)
その後の様子を聞かれ、一応ヴィーン輸液で血管痛が出た事を伝えるが
関係ないだろうとの事。予想通りの答えだった。
食事が摂れるようになれば、夜の点滴は外すとの事。
お昼に重湯を食べて痛みがどうなるか、様子を診て判断するらしい。
シャワーが駄目なので、午前中、体拭きのタオルを持って来てくれる。
背中だけ拭いてもらい、後は自分で拭く。
12時過ぎ、お昼ご飯。
さらさらの重湯。
自分で作る重湯は、もっと濃度があるので
あまりの違いにびっくりする。
このぐらいの水っぽさがいいのだろうか?、と考える。
重湯が全くの無味なので、お味噌汁を少し足して飲んだ。
アイスが付いていたが、ちょうど栄養士さんが来ていた時だったので
「これは刺激が強いですから」と、持って行かれた。
食べる気などさらさらなかったが、なぜか寂し。
重湯半分、具なしお味噌汁を、恐る恐る半分ずつ飲む。
ヤクルト、ジュースは冷蔵庫行き。
全部飲んだら、お腹がポチャポチャになるに違いない。
痛み、背部痛変わりなし。ムカムカは少しマシになったか?
左肋骨下の奥に、太い棒が入っているような感じ取れず。
膨満感が出てくる。
感染防止の為、今日は針の差し替えらしい。
14時頃、看護師さんが来るが一番苦手な看護師さんだった。
私の気持ちが以心伝心したのか
点滴のチューブを繋ぎ合わせる部分を失敗され
ベッドのシーツが一面鮮血で染まる事態に。
よほど慌てたのか、繋ぐチューブを口に咥えてから繋ぐという行為に。
そっちのほうが、よっぽど感染の確率高いんじゃないか?と不安がよぎる。
発熱しない事を祈ろう。
その後、ベッドのマットとシーツ交換の為
廊下に椅子を置いて待機。
起きて座るという行為が、まだまだ辛い。
夕方、着替えたパジャマを洗濯するため
コインランドリーに。カード1枚1,000円。
洗濯・乾燥で300円也。
ついでに談話室にある自販機で、いろはすを買う。
16時半頃、担当医来る。
「お昼ご飯の後、どうでしたか?」と。
痛みはそのままで、鉛が入ったような膨満感が出てきたと伝える。
「痛みが強くならないようなので、夜の点滴は止めましょう」と言われる。
明日から、6時~22時ぐらいまでの点滴になるようだ。
また3日後に針の差し替えがあるか、聞いてみると
「それは、点滴がまだ必要な場合で、このままスムーズに食事が摂れれば
その頃には要らなくなっているかもしれません。
明日から少しずつ、点滴も減らしていきましょう」と。
明日の朝まで重湯らしい。
18時、夕飯。
重湯80gって、たった4口で終わり。なんとも少ない。
食後、腸がびっくりしたせいか、腸がゴロゴロと動く動く。
点滴の落ちるスピードが速かったのか、20時で終わる。
血液が凝固しない薬を入れて、テープで固定。
久しぶりに両手が使えるようになり、身軽になる。
夕食後、倦怠感と背部痛、強くなる。
22時消灯だが、20時には寝る準備を済ませる。
同室のおばあちゃん達はお元気だ。
TVの音はイヤホンで聞いて下さいと、心で願う。
消灯後の23時頃、やっと静かになる。
看護師さんも黙認。眼科病棟恐るべし。
5日目に続く。
昨夜もあまり眠れず。5時過ぎに起きる。
病室のドアは、常時オープンの為
ナースセンターから聞こえる、機械音と
看護師さん達の足音など、否応なしに聞こえる。
廊下側のベッドなので致し方無い。
その代わり、おトイレが近いのでヨシとしよう。
お腹、ゴロゴロ。
6時の検診の時、看護師さんから
「今日は採血があります」と言われる。
30分ほどして、違う看護師さんが来る。
各病室に、採血に回っているらしく
ワゴンには沢山の注射器が並んでいる。
左腕は点滴中なので、血管が出にくい右腕になる。
1回は、たぶん失敗されるだろうなぁと思っていたが
予想に反して、奇跡的に1発で成功!
看護師さんが天使に見えた。
7時過ぎ、朝ご飯。
これが「水定食」なるものか・・と感慨深し。
いきなりノンファットミルクが出たので驚く。
一口飲んでみるが、ムッとして止める。
そして冷たい。当たり前か。
具なし味噌汁半分のみ飲む。
ジュースは冷蔵庫行き。
痛みは強くならなかったが、違和感が色濃くなった感じ。
背部痛、ムカムカたいして変わらず。
9時前、担当医来る。
(入院中は午前と午後の2回、来られました)
その後の様子を聞かれ、一応ヴィーン輸液で血管痛が出た事を伝えるが
関係ないだろうとの事。予想通りの答えだった。
食事が摂れるようになれば、夜の点滴は外すとの事。
お昼に重湯を食べて痛みがどうなるか、様子を診て判断するらしい。
シャワーが駄目なので、午前中、体拭きのタオルを持って来てくれる。
背中だけ拭いてもらい、後は自分で拭く。
12時過ぎ、お昼ご飯。
さらさらの重湯。
自分で作る重湯は、もっと濃度があるので
あまりの違いにびっくりする。
このぐらいの水っぽさがいいのだろうか?、と考える。
重湯が全くの無味なので、お味噌汁を少し足して飲んだ。
アイスが付いていたが、ちょうど栄養士さんが来ていた時だったので
「これは刺激が強いですから」と、持って行かれた。
食べる気などさらさらなかったが、なぜか寂し。
重湯半分、具なしお味噌汁を、恐る恐る半分ずつ飲む。
ヤクルト、ジュースは冷蔵庫行き。
全部飲んだら、お腹がポチャポチャになるに違いない。
痛み、背部痛変わりなし。ムカムカは少しマシになったか?
左肋骨下の奥に、太い棒が入っているような感じ取れず。
膨満感が出てくる。
感染防止の為、今日は針の差し替えらしい。
14時頃、看護師さんが来るが一番苦手な看護師さんだった。
私の気持ちが以心伝心したのか
点滴のチューブを繋ぎ合わせる部分を失敗され
ベッドのシーツが一面鮮血で染まる事態に。
よほど慌てたのか、繋ぐチューブを口に咥えてから繋ぐという行為に。
そっちのほうが、よっぽど感染の確率高いんじゃないか?と不安がよぎる。
発熱しない事を祈ろう。
その後、ベッドのマットとシーツ交換の為
廊下に椅子を置いて待機。
起きて座るという行為が、まだまだ辛い。
夕方、着替えたパジャマを洗濯するため
コインランドリーに。カード1枚1,000円。
洗濯・乾燥で300円也。
ついでに談話室にある自販機で、いろはすを買う。
16時半頃、担当医来る。
「お昼ご飯の後、どうでしたか?」と。
痛みはそのままで、鉛が入ったような膨満感が出てきたと伝える。
「痛みが強くならないようなので、夜の点滴は止めましょう」と言われる。
明日から、6時~22時ぐらいまでの点滴になるようだ。
また3日後に針の差し替えがあるか、聞いてみると
「それは、点滴がまだ必要な場合で、このままスムーズに食事が摂れれば
その頃には要らなくなっているかもしれません。
明日から少しずつ、点滴も減らしていきましょう」と。
明日の朝まで重湯らしい。
18時、夕飯。
重湯80gって、たった4口で終わり。なんとも少ない。
食後、腸がびっくりしたせいか、腸がゴロゴロと動く動く。
点滴の落ちるスピードが速かったのか、20時で終わる。
血液が凝固しない薬を入れて、テープで固定。
久しぶりに両手が使えるようになり、身軽になる。
夕食後、倦怠感と背部痛、強くなる。
22時消灯だが、20時には寝る準備を済ませる。
同室のおばあちゃん達はお元気だ。
TVの音はイヤホンで聞いて下さいと、心で願う。
消灯後の23時頃、やっと静かになる。
看護師さんも黙認。眼科病棟恐るべし。
5日目に続く。
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