ペンネーム牧村蘇芳のブログ

小説やゲームプレイ記録などを投稿します。

第100話 カグツチ塔1(魔王アーリマン)

2025-01-13 13:47:44 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」完

 215F。
 先ほどの魔法の箱とは反対側に位置する
 フロアには、腰を抜かしたマネカタがいた。

マネカタ男
「この先で、スゴイ悪魔を見ました。
 赤いです。巨大です。
 …まだいる?」

 まだいる?って…その台詞、
 マタドールの手前で腰を抜かしていたのと
 同じ奴(マネカタ)か?

 マネカタ男を通り過ぎて昇降ブロックに
 乗って先を急ぐ。

 223F。
 薄暗くて狭い部屋だ。

 目の前には扉。
 扉の奥から強い妖気を感じる。
 隼人は中に入った。
 目の前には、巨大な悪魔アーリマンの姿。

アーリマン
「我が静寂を乱すは何者ぞ…
 シジマの国の訪れを阻まんとするは…
 そうか、おまえか…
 おまえには力がある。
 だが、ついぞ我が意に適う心を
 持つことはなかった…
 邪なる迷わし者よ!
 その忌まわしき欲望とともに滅するがいい!」

 魔王アーリマン、第一形態、

1ターン目

アーリマン
「無限の静寂の前に、
 邪なる者の力、如何ほどのものか、
 見ておくのもまた一興というものか…
 …我の言葉が届かぬときには、
 おまえを地獄に導くこととしよう。
 これは遊戯だ…
 物理攻撃…これを禁ず…」

 隼人、タルカジャ(1回目)、
 ライドウ、次に回す、
 大天使ガブリエル、ランダマイザ(1回目)、
 地母神パールヴァティ、ラクカジャ(1回目)、
 隼人、タルカジャ(2回目)、

 魔王アーリマン、
 地母神パールヴァティに攻撃、
 地母神パールヴァティ、ダメージ、
 マハラギダイン、
 地母神パールヴァティ、火炎吸収、回復、
 大天使ガブリエル、火炎無効、
 隼人とライドウは躱した、

2ターン目

 隼人、タルカジャ(3回目)、
 ライドウ、次に回す、
 大天使ガブリエル、ランダマイザ(2回目)、
 地母神パールヴァティ、ラクカジャ(2回目)、
 隼人、タルカジャ(4回目)、

 魔王アーリマン、
 大天使ガブリエルに攻撃、
 大天使ガブリエル、ダメージ、
 マハジオダイン、
 大天使ガブリエル、電撃無効、
 地母神パールヴァティ、ダメージ、
 隼人とライドウは躱した、

3ターン目

 隼人、気合い、
 ライドウ、次に回す、
 大天使ガブリエル、ランダマイザ(3回目)、
 地母神パールヴァティ、ラクカジャ(3回目)、
 隼人、ショックウェーブ、

アーリマン
「ククククク…
 遊戯を続けるとしよう…
 魔法攻撃…これを禁ず…」

 魔王アーリマン、マハブフダイン、
 地母神パールヴァティ、ダメージ、
 大天使ガブリエル、氷結無効、
 ライドウ、ダメージ、
 隼人は躱した、

4ターン目

 隼人、螺旋の蛇、
 ライドウ、ヨシツネ見参、
 大天使ガブリエル、ランダマイザ(4回目)、
 地母神パールヴァティ、ラクカジャ(4回目)、
 隼人、気合い、

アーリマン
「ククククク…、邪悪なる無法者め…
 この辺で終わりにしよう。
 遊戯など、無限の静寂の前には、
 ただ無意味で無駄なものに過ぎぬ。
 おまえも、闇に、滅するがいい…」

 魔王アーリマン、第二形態、

5ターン目

 隼人、螺旋の蛇、
 ライドウ、ヨシツネ見参、
 大天使ガブリエル、メディアラハン、
 地母神パールヴァティ、次に回す、
 隼人、物反鏡、

 魔王アーリマン、ライドウに攻撃、
 ライドウ、物理反射、

6ターン目

 隼人、気合い、
 ライドウ、的殺、
 大天使ガブリエル、次に回す、
 地母神パールヴァティ、吸血、
 隼人、物反鏡、

 魔王アーリマン、末世破、
 全員ダメージ、
 ライドウに攻撃、
 ライドウ物理反射、

7ターン目

 隼人、螺旋の蛇、クリティカル、
 ライドウ、ヨシツネ見参、クリティカル、

 以上、終了。
 10000EXP、10000マッカ入手。

 隼人がLV90に。
 ジャベリンレインを諦めた。

☆修羅王:檀隼人LV90/HP702/MP363
 能力値:力31/魔30/体24/速27/運22
 補正値:力+1/魔+2/体+5/速+7/運+4
 合 計:力32/魔32/体29/速34/運26
 禍 魂:破魔無効(ソフィア)
 スキル:螺旋の蛇/死亡遊戯/気合い
     貫通/会心/精神無効
     ショックウェーブ/タルカジャ

 魔王アーリマンは滅多にデカジャやデクンダを
 してこないというが…
 滅多にどころか全然なかった。
 おかげさまでタルカジャ、ラクカジャ、
 ランダマイザの4回重ね掛けを維持したまま
 戦闘できたので、かなり楽だったと思う。

氷川
「…静かだ…静か過ぎる…
 …そうか…
 虚無が…私を迎えに来たか…
 …力持つ者…欲望の覇者よ…
 おまえの望む世界を…築くがよい…
 もう…
 …私には…関わりのない事だ…」

 勾玉のようなものが隼人の足元に落ちてきた。
 隼人はツチノタカラを手に入れた。

 氷川は…魔王アーリマンは消滅した。

 その先の昇降ブロックに乗って231Fへ。
 そして目の前の昇降ブロックに乗って上がる。

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第99話 カグツチ塔1(探索編)

2025-01-13 13:46:55 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」完

 ターミナル脇の扉を開けて階段を上がると

 179F。
 南に進むと行き止まりだ。
 まずは西に進むしかない。
 西端に、水平に動くブロックが2箇所あった。
 奥のブロックに乗ると宝箱がある箇所で停止。
 メギドラの石を1個入手した。
 手前のブロックに乗ると、先ほどの宝箱の所を
 通り過ぎて向こう岸へ。
 正面に扉が2つ見える。
 右手側を開けて進むと行き止まり。
 左手側を開けて進むと、道が寸断された向こう側に
 魔法の箱があるのが見えた。
 昇降ブロックで道がつながるのが安易に推測できる。
 とりあえず進める方へ進むしかない。
 行き着いたところにある昇降ブロックに乗ると

 186F。
 少し進んで西側の小さな階段を上り、
 2つ目の昇降ブロックに乗ると

 188F。
 東に南に進んで階段を下りると

 186F。
 先ほどと同じ小さな階段を上り、
 1つ目の昇降ブロックに乗ると

 188F。
 3つ並んだ昇降ブロックの北側に乗り1段上へ。
 そこから階段を下りていくと

 186F。
 通路奥の宝箱から宝玉を1個入手した。
 あとは186Fから188Fに上げた2個の
 昇降ブロックを元に戻す。
 すると、小さな階段を上がった先が
 行けるようになった。

 187F。
 3方向のうち西側の階段を下りる。
 その先の部屋には思念体がいた。

思念体
「塔の内部には、カグツチの
 強大なエネルギーがみなぎっている…
 力が強すぎて所々、
 上手く形作られていないようだ。」

 歪な迷宮のご説明だった。
 部屋を出て階段を下り、昇降ブロックに乗ると

 179F。
 行けなかった魔法の箱のところに着いた。
 グレイトチャクラを1個入手した。

 探索中の戦闘で隼人がLV89に。
 二分の魔脈を諦めた。

☆修羅王:檀隼人LV89/HP708/MP363
 能力値:力31/魔30/体24/速26/運22
 補正値:力+1/魔+2/体+5/速+7/運+4
 合 計:力32/魔32/体29/速33/運26
 禍 魂:ソフィア(破魔無効)
 スキル:螺旋の蛇/死亡遊戯/気合い
     貫通/会心/精神無効
     タルカジャ/ショックウェーブ

 186Fに戻り、
 今度は3方向のうち東側の階段を下りる。
 その先の部屋には妖魔カラステングがいた。

悪魔(妖魔カラステング)
「他のコトワリの指導者どもが、
 頂上を目指し急ぐなか、
 なぜ総司令は歩を緩めるのだ?
 …『人修羅』の到来をお待ちなのか?」

 人修羅に関わるつもりはないようなこと
 言ってたと思うのだが…
 どういう心境の変化だろう。
 部屋を出て階段を下り、昇降ブロックに乗ると

 179F。
 寸断されていた道がつながった。
 カグツチ塔1のターミナルが近いので
 戻ってセーブ。
 小休止したら探索を再開する。

 187F。
 3方向の北側を進み昇降ブロックに乗った。

 196F。
 二手に分かれた右手側の階段を上がっていき、
 昇降ブロックに乗った。

 201F。
 行き止まりのフロアだが、魔法の箱がある。

 カグツチ調整中、地母神スカディがLV78に。
 大地震を覚えた。
 マカカジャを諦めた。

☆地母神:スカディLV78/HP594/MP321
 能力値:力25/魔29/体21/速20/運15
 相 性:衝撃・破魔・魔力無効/電撃に弱い
 スキル:真空刃/衝撃高揚/衝撃反射
     大地震/メギドラオン/電撃反射
     スクカジャ/勝利の雄叫び

 試しに大地震を使用してみたら、
 ライドウの挑発後にスカディの大地震で
 凶鳥グルルが一撃死。
 メギドラオンよりも威力が高かった。
 ただ物理系なので、物理反射タイプに
 使う事のないよう注意したい。
 ビジュアル的には地母の晩餐とほぼ同じ。
 (地母の晩餐は、大地震の主人公版?)
 ちなみに衝撃反射はスカディのみ習得可
 だったので諦められなかった。

 魔法の箱からチャクラポットを1個入手した。
 昇降ブロックに乗って196Fに戻り、
 今度は左手側の階段を上がって昇降ブロック
 に乗る。

 205F。
 今乗って来たのを除いて、
 西と南に昇降ブロックがある。
 まず西の昇降ブロックに乗った。

 209F。
 ここからは行けないがターミナルが見えた。
 先ほどあった南の昇降ブロックに乗れば
 行けそうだ。
 ここは東と西に階段がある。
 まずは東に進み、
 階段を上がって昇降ブロックに乗る。

 215F。
 こちらは行き止まりだったが魔法の箱がある。

 カグツチ調整中、ライドウがLV88に。

☆???:ライドウLV88/HP666/MP333
 能力値:力30/魔23/体23/速26/運17
 相 性:破魔・呪殺・バッドステータス攻撃無効
     物理・魔法全般に強い
 スキル:ブギウギ/ヨシツネ見参/的殺
     モコイブーメラン/挑発
     永世ライドウ/ジライヤ乱舞

 以前、力がさっぱり上がらなかったので、
 ライドウに力の香を1個使っていた。
 (力の香はしあわせチケットで入手していた。)

 魔法の箱から生玉を1個入手した。
 あとは209Fまで戻って昇降ブロックで
 205Fへ。
 そして南の昇降ブロックに乗った。

 209F。
 先ほど見えていたターミナルに到着。
 セーブして一息つく。
 カグツチ塔1-A。
 Sターミナルだった。

 次は209Fの西側の階段を上がっていく。

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第98話 天使巡業(大天使ガブリエル編)

2025-01-13 13:46:11 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」完

 大天使ラファエルと、
 仲魔にした天使ソロネで、
 大天使ガブリエルを作成する。

☆大天使:ガブリエルLV87/HP660/MP354
 合 体:大天使ラファエル×天使ソロネ
     イケニエ幽鬼ガキ
 能力値:力24/魔30/体22/速24/運22
 相 性:破魔反射、火炎・電撃・衝撃無効
 スキル:ジオダイン/マハジオダイン
     電撃高揚/氷結無効/洗脳
     サマリカーム/メディアラハン
     ランダマイザ

 アマラ深界第5カルパの扉を開く為の
 下準備が着々と進んでいる感じ。
 氷結無効を付け、4系統無効化できる
 仕様にした。

 洗脳もしっかり継承させたので、
 また天使巡業を行う。

 まずギンザ2Dフィールドで
 天使エンジェル。

エンジェル
「こ、これは、ガ…ガブリエル様!?
 ご、ご尊顔を拝し、光栄の至り!
 わ、わたくしごとき末席の者に、
 い、いかな御用でございましょう?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

エンジェル
「かしこまりまして御座います!
 でしたら、この品を是非ともお持ち下さい!」

 ルビーを手に入れた。
 エンジェルは去っていった。

 次はイケブクロ2Dフィールドで
 天使アークエンジェル。

アークエンジェル
「もしや…ガブリエル様では!?
 私ごとき弱小の者に、
 いかな御用でございましょうか?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

アークエンジェル
「御意。
 なれば、これをお持ち下さい。」

 アメジストを手に入れた。
 アークエンジェルは去っていった。

 次はマントラ軍本営へ。
 門を開けた先に思念体がいる。
 以前はこんなところにいなかったと
 思うが…

思念体
「ヨスガの悪魔どもだったら、
 カグツチの塔を上りに
 オベリスクに行っちまったぜ…」

 それを伝える為の思念体だったようだ。
 入ってみると、
 『ヨスガの宮殿にようこそ』
 とか言ってた天使パワーの姿が無い。
 ランダムエンカウントで出現する
 天使たちはお留守番か?

 最初に出現したのは、
 天使ヴァーチャー。

ヴァーチャー
「ガブリエル様ではありませんか。
 いかがなされました?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

ヴァーチャー
「承知。
 これをお持ち下さい。」

 サファイアを手に入れた。
 ヴァーチャーは去っていった。

 次は天使パワー。

パワー
「これはガブリエル様。
 私めに御用でございましょうか?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

パワー
「承知しました。
 これをお持ち下さい。」

 ヒスイを手に入れた。
 パワーは去っていった。

 次は天使ドミニオン。

ドミニオン
「お久しぶりです、ガブリエル様。
 本日は、いかな御用ですかな?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

ドミニオン
「なるほど。
 では、これをお持ち下さい。」

 エメラルドを手に入れた。
 ドミニオンは去っていった。

 次は天使プリンシパリティ。

プリンシパリティ
「ガ、ガブリエル様ではありませんか!
 私ごとき下級の者になにゆえお声を?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

プリンシパリティ
「御意。
 なれば、これをお持ち下さい。」

 オパールを手に入れた。
 プリンシパリティは去っていった。

 あとは天使ソロネのみ。
 カグツチ塔1へ。

ソロネ
「ガブリエル様。
 いかがなさいましたか?」

ガブリエル
「わたくしの告げは、すなわち、
 主よりの聖告。
 主は、あなたがたに難事を与えよと
 仰せになりました。
 心に主への信心があるなら、
 あなたが大切だと思う宝を1つ、
 わたくしに差し出さねばなりません。
 …できますかしら?」

ソロネ
「なにかお困りのご様子。
 これなど、お役に立つのでは?
 持って行かれるが宜しいでしょう。」

 パールを手に入れた。
 ソロネは去っていった。

 これで大天使ガブリエルの天使巡業は終了。

 あとはカグツチ塔を上る前に、
 仲魔を作成しておく。

 天使ソロネと堕天使フラロウスで
 邪神マダを作成する。
 ただ単に、どちらもカグツチ塔1に
 出現するので作りやすかったから。
 邪神マダには悪いが、深い理由は無い。

☆邪 神:マダLV86/HP738/MP324
 合 体:天使ソロネ×堕天使フラロウス
     御霊アラミタマ(2回)
     御霊クシミタマ(1回)
 能力値:力40/魔22/体37/速20/運16
 相 性:物理吸収、呪殺無効/魔力に弱い
 スキル:地獄突き/冥界破/気合い/恐喝
     デスカウンター/ランダマイザ
     プロミネンス/火炎高揚

 速の値が低かったので、御霊で20にした。
 力40はそのついで。
 使える機会があれば使ってみよう。
 素材で終わる可能性もある…かも。

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第97話 カグツチ塔1(コトワリの入口)

2025-01-13 13:44:44 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」完

 転移した途端、
 カグツチから声が聞こえる…


「…我が塔を登らんとする者よ。
 光の中へ入りたる者よ。
 おまえの心を見せよ…
 おお…おまえの内は
 ただ暗黒がひろがるのみ…
 心まで闇に染まりしもの…
 我が意に逆らうものか…
 …恐れ無くば、
 3つのタカラの球を手に
 我が元まで来るがよい…」

 声が聞こえなくなると、
 カグツチ塔に到着した。

 160F。
 乗っている昇降ブロックが、
 ゆっくり斜め上に稼働して止まる。
 南側に着いた。
 どのコトワリにも属していなければ、
 ここに着くといった感じである。

 まずは半周回って北側の扉を開けた。
 目の前に堕天使ベリスがいる。

悪魔(堕天使ベリス)
「これより我らシジマは氷川総司令に続き、
 カグツチ塔の頂を目指す。
 静寂を乱さんとする輩め、
 早々に立ち去れい!」

 ここはシジマ側の入口のようだ。
 隣の部屋には夜魔クイーンメイブ。

悪魔(夜魔クイーンメイブ)
「マントラ軍の襲撃…
 ナイトメア・システムの停止と巫女の失跡。
 誰かさんのお陰もあって、
 中々楽しませてもらったけど、
 …まあ、いいわ。
 偉大なる静寂の神『アーリマン』が
 シジマの守護にいるのだから。」

 部屋を出て、階段を上った右側の部屋には
 妖魔ディース。

悪魔(妖魔ディース)
「ゴズテンノウの遺志を継ぐ小娘…
 そして、放逸なだけの小僧ごときに、
 創世の大業など成せはしません!
 …アラ、わたくしとしたことが。
 シジマに与する身でありながら、
 すっかり感情的になってしまいました。」

 階段を上がると162F。
 扉を開けると堕天使エリゴールがいた。

悪魔(堕天使エリゴール)
「上に向かった同志によると、
 塔内部には、闇や体力を削る床など、
 数多の苦難が待ち構えている様子。
 さすがはカグツチへ続く道、
 一筋縄ではいかないようです。」

 親切丁寧なご説明だった。
 その奥にある、光の柱がある
 昇降ブロックに乗って上へ。

 167F。
 宝箱と魔法の箱がある。
 宝箱からは宝玉を1個入手、
 魔法の箱からは速さの香を入手した。
 扉は1つあるが、固く閉ざされていて
 開かない。
 シジマ専用の扉なのだろう。

 160Fまで下りたら今度は西側へ。
 こちらは扉を開けても誰もいなかった。
 北側の扉を開けた部屋には思念体。

思念体
「勇さんなら、
 もう、とっくに上を目指してるぜ。
 経絡を漂流してた『ノア』は半端じゃねえ。
 群れをなさなきゃ何も出来ねえ
 他のコトワリのヤツラとは次元が違う。
 …もうすぐ他人とこんな風に関わる必要の
 無いムスビの世界が創られるんだ…」

 西側はムスビルートらしい。
 階段を上ったところにも思念体。

思念体
「この塔を頂上まで上り詰めれば、
 カグツチに会えるそうじゃない。
 とてつもなく長い道だって話だけど…
 …まあ、アナタじゃ無理ね。
 アタシに話し掛けないでよ。」

 その先の部屋にも思念体。

思念体
「ムスビの世界が創られたら…
 …実はあんまり変化無いね、
 今も好き勝手やってるわけだから。
 でも、群れて騒ぐシジマやヨスガ、
 ああいう、うっとうしいヤツラが
 消えてくれてウレシイかな。」

 階段を上った162Fにも思念体。

思念体
「…!…!…!!…
 …!…!…!
 …!…?
 …なんだよ、音楽聴くの邪魔すんなよ。
 みんな上ってるからって、
 オレらも上がらなくちゃいけない理由は
 ないだろう?」

 それ以前に、どうやって
 音楽を聴いているのか聞きたい。
 昇降ブロックに乗って167Fへ。
 (カグツチ塔の昇降ブロックは、
  全て光っているようだ。
  なので、その点は今後省略させて頂く。)

 先ほどのシジマと似たフロア。
 開かない扉と、宝箱と魔法の箱がある。
 宝箱からは浮き足玉を1個入手、
 魔法の箱からは体力の香を1個手に入れた。

 地母神スカディがLV77になった。
 マカジャマオンを諦めた。
 マカカジャを覚えた。裁きの雷火を諦めた。
 電撃反射を覚えた。竜巻を諦めた。
 メギドラの石を貰った。

☆地母神:スカディLV77/HP588/MP318
 能力値:力24/魔29/体21/速20/運15
 相 性:衝撃・破魔・魔力無効/電撃に弱い
 スキル:真空刃/衝撃高揚/衝撃反射
     メギドラオン/電撃反射
     スクカジャ/マカカジャ
     勝利の雄叫び

 ライドウがLV87になった。

☆???:ライドウLV87/HP654/MP330
 能力値:力29/魔23/体22/速26/運17
 相 性:破魔・呪殺・バッドステータス攻撃無効
     物理・魔法全般に強い
 スキル:ブギウギ/ヨシツネ見参/的殺/挑発
     ミシャグジ雷電/モコイブーメラン
     永世ライドウ/ジライヤ乱舞

 隼人がLV88になった。

☆修羅王:檀隼人LV88/HP702/MP360
 能力値:力30/魔30/体24/速24/運22
 補正値:力+1/魔+2/体+5/速+7/運+4
 禍 魂:ソフィア(破魔無効)
 スキル:螺旋の蛇/死亡遊戯/気合い
     貫通/会心/精神無効
     タルカジャ/ショックウェーブ

 魔法攻撃は仲魔任せなので、
 ショックウェーブは全く使用していない。
 物理特化型だから、デスカウンターでも
 習得した方がいいかも。

 出現する敵は、幽鬼レギオンが多い。
 魔王スルトと共にくることもある。
 堕天使フラロウスも出現するが、こちらは
 まだ仲魔にしていなかった悪魔だったので、
 とりあえず仲魔にしておいた。
 頭の位置が胸元にあるけど、
 なんか妙に格好いいんだよね…

 160Fに戻ったら、今度は東側へ。
 天使パワーがいた。
 こちらはヨスガのエリアらしい。

悪魔(天使パワー)
「『バアル』の守護を得た千晶様は、
 いち早く頂上を目指し発たれた。
 さすが我らヨスガの指導者、
 高貴で、しかも抜け目が無い!」

 脇の部屋には天使アークエンジェル。

悪魔(天使アークエンジェル)
「マネカタどももこの塔を
 上っていると聞きました。
 まったく忌々しいヤツらだ…」

 …上がってきて、
 どうするつもりなんだろう。
 階段を上がった先の部屋には天使ドミニオン。

悪魔(天使ドミニオン)
「ヨスガに忠誠を誓った我らが
 いかに優れているのか、
 あなたはここで知ることになります。
 …あなたのような劣等種族の悪魔に用はない。」

 それ、
 車椅子の老人の前でも同じ台詞が言える?

 162Fに上がった先には妖鬼オニ。
 …天使より、よっぽどヨスガらしい気がする。

悪魔(妖鬼オニ)
「天使のヤツらエラそうにしやがって!
 元マントラへの差別だ!」

 それは深く同意する。
 …憎めない悪魔だ。

 167Fに上がると他と同じ内容。
 宝箱からはソーマの雫を1個、
 魔法の箱からは力の香を1個手に入れた。

 カグツチ調整中、
 天使ソロネが出現したので、
 ラファエルと会話開始。

ソロネ
「ラファエル様、いかがなさいましたか?」

ラファエル
「偉大なる父は、我らに
 試練をお与えになりました。
 あなたが身に蓄えた俗世の汚れを、
 私の前に差し出すのです。」

ソロネ
「なにかお困りのご様子。
 これなど、お役に立つのでは?
 持って行かれるが宜しいでしょう。」

 エメラルドを手に入れた。
 ソロネは去っていった。

 ソロネの態度は他の天使に比べ、
 肝が据わって落ち着いている。

 160Fに戻ったら南側へ。
 すると、天使アークエンジェルが
 言ってた通り、マネカタの姿があった。

マネカタ男
「ボクたちマネカタも、
 塔を上りに来てしまいました。
 いつも上を見上げていたボクたちです。
 やっぱりカグツチは気になるのです。」

マネカタ男
「カグツチから塔がのびて、
 オベリスクがちぢんでスゴイです。」

 無計画というか無鉄砲というか…
 よく来たものだ。
 隣の部屋にもマネカタ。

マネカタ男
「各コトワリの指導者たちも、
 この塔を上っているそうです。
 きっと、創世をかけた
 最後の戦いが行われるのです。
 …フトミミさんがいない今、
 どのコトワリが世界を創ろうと、
 もうボクたちには関係ないのですが。」

 なら、なんでこんなところに来た?
 マントラ軍本営より余程危険だと思う…
 部屋を出て奥に進むと太ったマネカタ。

マネカタ男
「みんなのことを考えて、世界を創ってよ。」

 残念ながら、降臨した3体の神を倒して
 カグツチを破壊するだけだ。
 階段を上がった先には子供のマネカタ。

マネカタ子供
「キミは、どのコトワリを応援しにきたの?」

隼人
「どれでもない。」

マネカタ子供
「…
 …そういう生き方もありだね。」

 子供ながらに何かを悟ったのだろうか。
 162Fに上がったところにはマネカタ女。
 フロアの中心を見つめている。

マネカタ女
「マガツヒが、カグツチに向かって
 吹き上がってます。
 …あの中には、ミフナシロの
 仲間のモノもあるのよね。」

 火葬場の煙突から出る煙を眺めている
 ような感じの台詞だ。
 カグツチを倒したら、
 マガツヒはどうなるんだろう…

 160Fに戻って、太ったマネカタの
 近くにあった昇降ブロックに乗り、上へ。
 167Fに着いたら中央の昇降ブロックに
 乗り、更に上へ行く。

 着いたところは175Fだった。
 目の前にターミナルが見えたのでセーブ。
 ターミナル名はカグツチ塔1。
 1と付いているところから、
 まだ序盤であることが窺えた。

 まずはカグツチ2のターミナルを目指すが、
 その前に雑用と下準備を済ませてしまおう。

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第96話 オベリスク(変化後)

2025-01-13 13:43:50 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」完

 ニヒロ機構マルノウチに転送し、外に出る。
 すると、フィールドは一変し、
 BGMも変わり、装いを新たにしていた。
 出現する敵も凶鳥グルルや堕天使デカラビア
 など様変わり。
 中でも妖獣フレスベルク3体が良い。
 1700越えの経験値が得られる。
 ルートは南に行けず、西に進むのみ。
 そこは大きな円形状で、中心の塔に向かって
 マガツヒが勢いよく流れ込んでいた。
 中心には、アミダクジのような道を歩いて
 近づいてゆく。

 まずは塔の中へ。

 オートマップ確認すると、
 オベリスク132Fと表示された。
 ここはモイライ三姉妹戦の前に、
 寄り道して訪れた場所。
 落ちたらひとたまりもない高さだった所が、
 地上1階になるまでカグツチ塔に押し込ま
 れたのだろう。
 昇降ブロックのあるところまで進むと
 思念体がいた。

思念体
「ここはオベリスク。
 トウキョウで唯一、
 カグツチに通じる塔なのです。
 みなさん上に行かれましたよ…」

 ここで昇降ブロックに乗ろうとするが、
 一旦立ち止まった。
 向こう側…北側にも行けるフロアがある
 のが見える。
 しかし、ここからでは行けない。
 そういえば外のアミダクジのような道は
 塔の裏側にも通じていた。

 確認の為、一旦外に出て塔の裏手に回る。
 するとここからも入れた。
 このフロアに出現する敵は、
 トウキョウ議事堂とほぼ同じ。
 なので戦闘には何の支障も無い。
 先ほど正面から入ったフロアが、
 南側に見える。
 通路は東にしかないので進むと、
 昇降ブロックがあった。

 乗ってみると、下りた先はB4F。
 周囲が流れるマガツヒで赤く染まっている。
 以前、宝物庫と呼ばれていたB2Fに
 行った際、下に見えていたフロアだ。
 西に進むしかないので進んでみると、
 柱の裏側(西側)に宝箱があった。

 隼人はチャクラ金剛丹を1個手に入れた。

 戦闘中にのみ使用可能なアイテムだが、
 MPを最大値の25%程度回復出来る。
 …仲魔に任せていたMP回復役は、
 そろそろ卒業かもしれない。

 B4Fに出現する敵は、
 懐かしの邪神アラハバキなど。
 ライドウも永世ライドウで貫通持ちな為、
 モコイブーメラン1発で楽に終わる。

 塔の裏手から入るイベントはこれまで。
 あとはまた外に出て、正面から入りなおす。
 昇降ブロックに乗って上へ。

 135F。
 モイライ三姉妹戦の前に立ち寄って、
 北東と北西にある魔法の箱からアイテムを
 頂いたフロアだ。
 当然オートマップも出来上がっているので、
 迷わず次の昇降ブロックに乗り上へ。

 140F。
 ここは、モイライ三姉妹戦の一歩手前の
 フロア。
 通路は壁際のみでぐるりと一周している。
 ここもオートマップ済みなので、さっさと
 半周回って昇降ブロックに乗り上へ。

 142F。
 モイライ三姉妹戦のフロアだ。
 目の前には、上の階に行く為の光の柱が
 注がれた昇降ブロックが今もある。
 隼人はそれに乗って上へ向かった。

 150F。
 祐子先生を解放し、異神アラディアと
 邂逅した場所。
 祐子先生が浮いていた中央に、
 カグツチ塔から伸びてきた柱が
 接しているのが見える。
 隼人はそれを調べ、カグツチ塔へと転移した。

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