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勉強と頭の整理のための備忘録として

書くネタが無いときは

2006-10-06 01:36:30 | うだうだ
学会ネタで。

「何?コイツ創価?危ないんちゃう?」って人は読まない方がよろしいかも

僕のケータイには今日もメーリスが流れてきます
ちょっとコピペ


今回の学祭の戦いにおいて、根本にあるのは『悪に対する怒り』であります。
第一次宗門事件や第二次宗門事件、そして、学会に反逆した幹部の問題発言から始まり、先生を陥れようと画策した宗門によって、昭和54年4月24日池田先生の会長勇退という学会史における最悪の日になりました。
またその後も日顕によるC作戦や正本堂破壊。
そして、学会に金を出せと脅迫した、山崎正友。
また、民衆のおかげで偉くしてもらいながらも、権力の魔性に食い破られ学会に敵対した竹入・矢野。
こうした学会をとりまく悪に対して、怒り心頭なのは僕だけでしょうか。

なによりも先生が矢面にたってマスコミや週刊誌のあらゆる誹謗中傷と戦ってくださっていて、先生を苦しめたことが許せんのであります。
ぼくらは先生に守られているのです。
全部先生が責任をとって会長を勇退し、先生はかぶらなくてもいい泥をかぶってくださりました。
いま悪と戦うことは学会を守ることであり、先生を守ることにつながります。
社会に対して学会の理解を勝ち取り、先生の偉大さを宣揚して敵を味方に変えていくのです。
それが、友人であったり教授であったりするでしょう。
また、悪と戦うことは同時に自分の心の中の悪と戦うことなのです。
いまこそ勇気をだして、いざ外交戦に打って出ましょう!
(以下略)

このあと彼はマスコミの実名報道をやめるべきだ、という論を松本サリン事件などの例を挙げて展開していきます。



正直、僕には彼ほどの熱意を持って活動をする事は不可能ですし、彼の意見には賛同できかねます。
非学会員で彼の心境を共有できる人がいるとは思えませんが
何故こんなものを載せたのか

人の価値観を否定するだけでは人間成長できませんよ、と。


「は?何言ってんの?アホちゃう?」
人の意見を切り捨てることは実に簡単です。
特にある程度学歴のある人なら鼻で笑うか徹底的に粗探しをするでしょう

人を見下したような言い方をしますが
彼の意見が正しかろうと間違っていようと別にどうだっていいんですよ
それでも、僕は彼の熱意には敬意を払いたいと思う

よく宗教に逃げるなんて言い方をしますが、
科学を使おうが宗教を使おうが、「不変の真理」なんてものはあくまで推測に過ぎないと
だからといって本質的な部分を曖昧にしたまま生きていくことに不満を感じる人だっているという事で

キリスト教の天地創造がいちばんイメージしやすいと思うけども、
分からない部分が全てキレイに設定してもらえれば楽になりますよ。
そうしたら自分がこの先何をすべきか、っていう事も決まってきますからね。
正しい正しくないは別として、
充実した人生を送るためにそれがベストだと思えればそれはいいことだと思います

世のニートと呼ばれる人々は彼を責める権利はありません


就活で
「何のために仕事をするんですか」
「あなたはウチの会社に入ってどうしたいんですか」
聞かれた時に彼なら自分なりの答えをはっきり言えると思う。

僕は?

大丈夫です。もちろん言えますよ。

面接官に気に入ってもらおうとか、受かるためのテクニックとか以前に
自分の思ってることをぶちまけてどっか就職できりゃいいなぁと


ここまで書いて軽く我に返る
ブログなんかに時間かけてないでさっさと勉強しろと