教えられたこと

今日はよく晴れましたね～
天気予報で、布団干しに最適とあったので、お布団干しました～

今日はふかふかのお布団で眠れそうです！

さて、昨日のサイトから思いがけず同級生とつながって何度かメール交換。
お正月に帰ったときは、懐かしい高校時代の文化祭のビデオ鑑賞やカラオケでも行こうと声をかけてもらいました。

実は・・・高校時代のその文化祭がきっかけで、本格的に芝居を始めるなった私です。
そのくせ、高校時代の同級生とはまったく連絡を取っていませんでした。

卒業して、いつの間にかいじけキャラになってた私は、「高校時代の友人なんていない」「だれも私のこと覚えていない」というかなり被害妄想に犯されていた時期もあったんです。

それがこないだの公演「しあわせのコチラ側」で自分を振り返り、見つめなおせたことで、きっと神様が「そんなことないだろ？友達ちゃんといただろ？みんな覚えてるよ」ということ教えてくれたのかな～と。

芝居を通じて「誰かを幸せにしたい、救いたい」と言う思いは
まさに芝居を通じて「自分を幸せに、救う」ことになるんだな～と。
私が芝居を続ける意味って実はここにあるのかな？
芝居を通じて、自分の人生捨てたもんじゃないと、気づかされるため。

そして、また今自分が抱いている不安や不満も「そうじゃないだろ？」と
今あるものを信じることが出来ずにいたら、また同じ過ちを繰り返すと言う教えかも・・・

あの頃持っていた、情熱と自信。
取り戻せるだろうか？
いや、新たに持てる様になりたいな。