何で？何のために？どんな意味？

昨日の、小田さんのクリスマスの約束見ましたか？
いや～すばらしかったですね、22分50秒
あそこにいたかった～もちろん歌うほうで！(笑)

でも、そこにいたるまでの、死闘ともいえるような、過程がすばらしかった。
小田さんのメドレー提案に
容赦なく投げられる「何のために？それにどんな意味がるんですか？」的質問。

私も、芝居を作るとき、そういう質問投げられることあります。
「ただ・・・やりたい」
「面白そうじゃん」
「なんとなく・・・きっとやれば分かる」

「そんな漠然としたことについていけない」
「ビジョンが見えない」的意見。

でも、やっぱりきっと・・・「やれば分かる」「とにかくやろう」
そう、やれば分かるんです。
意味なんて、きっと後付けするもの。
やってみて初めて分かる事。

やってみようと思ったなら、誰が言い出したか・・・
というより、やってみようと思った自己責任。
だから「みんなが責任を持ってやる」

誰かに誘われたから、誰かが言ったから・・・
でも、最終的にやると決めたのは自分だと言う事。

確かに、失敗だってある。
でも、面白そう・やってみたい！
と漠然と思った「勘」のようなものは当たる事が多い。

もちろん、形も規模も違うけど、自分の進むべき道が、進みたい道が、
「間違ってない」と思えた番組でした。