結局どうしたいのか

今日も訪問、感謝です。

日曜の夜、なんだか喉がイガイガするな～と思ったら、昨日にはすっかり喉いた状態。
今日も続いています・・・今風邪をひきこむわけには行かないので、なんとか死守したいところ。

そんな昨日は、作曲の石山さんが音のイメージつくりのために、稽古場に来てくださいまして、通して読みました。
私も、なんとか通して読んで本読みの稽古を終えたいな・・・と思っていたのでちょうどよかったです。

ずいぶんとしっかりイメージがつかめたかな？

その後も曲のイメージについて語り合い。
また、移動してまでもこれからのMAKO企画・眞己　薫について仲間一人も同席しての話が続きました。

彼と話をしていると、毎度のことながら（前も書きましたが）覚悟と言うものを、試されると言うか、考えさせられると言うか。
結局のところ私はどうしたいのか？というところに行きつく。

そして最近自分の周りで起こるすべてのことも通じて・・・

今日一日考え込んでしまった。
結局どうしたいのか？
今までも何度も問いかけ、出してきた答えを、また見失っているのかもしれないと思う。

「それでも、あなたはやりますか？」
「なぜ一歩踏み出さないのか？成功をこわがるのか？」

何が正解かではなく、どうしたいか？なんだ。
他人に「何がしたいの？」と問いかけている場合ではない。
他人は他人だ。自分がどうしたいかだ。
たとえば、人に後ろ指さされようが、
たとえば、大好きな人と別れようが、
たとえば、今まで得てきたすべてを手放そうが
「それでも、やるのか」

何かが近いのかもしれない。ここが正念場で、神と言うものがいるならば、
本当にやりたいの？それでいいの？試されているのかも。

「それでも、やる」
とうか、やめない・・・

んだよね？私。