作品・芝居＝私？

今日も訪問ありがとうございます。

伝わらないのは伝え方が悪いのだ。

そして、そもそもそれを選んだのは自分なんだ。

が、私がまだまだなんだな～

先日亜門さんが演出中「ありがとうございます」を連発していた。
そうなれればいい。
でも、そうなれない。

ここにきて、またもや自分の演出スタイルについて悩む。
いや、結局は素直に伝えるしかないのだと思うけど・・・

上から自分のみたい絵を押し付けるのは違うと思う。
それをすると、作品に込めている思いと違うものになる。

が、みたい絵があるんだよ～
みせたい絵があるんだよ。
伝えたい思いがあるんだよ！

未熟な私は、結局答えを示して、それを強要する形になっている。

そうせずに、みたい絵を引き出せれば一番いいんだけど・・・

相手を思いどおりになんか動かせるわけはない。
人には意思がある。思いどおりにいかないからとぶつけてはいけない。

ってわかってるんだけどな。

いや、できてないって事はわかってないのと同じ。

作品で伝えたいことと、生きるうえに起こるすべては結局同じだ。

芝居に、演出に反映させるのはもう少し時間かかるかな～？？？

それは芝居・作品＝わたし。だからだな。たぶん・・・
精進しなきゃね～