いつもありがとうございます。
今日は八月六日。
広島に原爆が落ちた日です。
それは・・・地球に原爆が落ちた日でもありますね。
この日、母のお父さんと兄・姉が家のあった場所・猫屋町(ほぼ爆心地)で爆死しました。
遺体は見当たらないままです。
その二日後、八月八日。
その家族を探しに爆心地に入り、疎開していた4歳だった母は被爆しました。
八月八日。
私の誕生日です。
母が被爆した日が誕生日。予定日は八月六日でした。
だから、おじいちゃんや、おじさん、おばさんの生まれ変わりだと、そう言われてました。
芝居を作る人間である以上、いつか「原爆」をテーマにした作品を描かなくてはと思ってました。
それが「さくら色の空の彼方へ」とう作品になりました。
八月六日の今日・・・8時15分に黙祷を済ませ、
ちょうどお休みだったので、「さくら色の空の彼方へ」を観ました。
今も放射能のために苦しんでいる人がいるのに、そして新たに放射能に苦しむ人が増えてしまったのに、原発を再稼動しようとする。
私にはわかりません。
今日は八月六日。
広島に原爆が落ちた日です。
それは・・・地球に原爆が落ちた日でもありますね。
この日、母のお父さんと兄・姉が家のあった場所・猫屋町(ほぼ爆心地)で爆死しました。
遺体は見当たらないままです。
その二日後、八月八日。
その家族を探しに爆心地に入り、疎開していた4歳だった母は被爆しました。
八月八日。
私の誕生日です。
母が被爆した日が誕生日。予定日は八月六日でした。
だから、おじいちゃんや、おじさん、おばさんの生まれ変わりだと、そう言われてました。
芝居を作る人間である以上、いつか「原爆」をテーマにした作品を描かなくてはと思ってました。
それが「さくら色の空の彼方へ」とう作品になりました。
八月六日の今日・・・8時15分に黙祷を済ませ、
ちょうどお休みだったので、「さくら色の空の彼方へ」を観ました。
今も放射能のために苦しんでいる人がいるのに、そして新たに放射能に苦しむ人が増えてしまったのに、原発を再稼動しようとする。
私にはわかりません。