いつもありがとうございます!
今日は、6月に行われるKASUMIバレエカンパニーの発表会の打ち合わせ。
今年は「マッチ売りの少女」の再演です。打ち合わせ前に初演を見直して置こうとDVDを引っ張り出してきましたら、初演はなんと12年前!!!
そうか、そんなに経ったか・・・と。
この作品はいろんな意味で思い入れも深いのですが、「バレエで初めて泣いた」というお客様もいたほど、本当に素敵な作品になったと思います。
その思いは、カンパニー主催のかす美先生も、音楽を担当てくださった幾田さんも同じで、まずは懐かしい話に花が咲きました。
こうして、12年経って同じスタッフでやれるというのは、本当に素敵なことですね!
そして、およそ同年代の私たちですので、人生についての話もでたり・・・打ち合わせとは言いながら本当に素敵な時間を過ごせました。
夜は「春が来るから」の稽古。堀本さんが、セットの打ち合わせに来て下さり、稲葉さんが遊びに来て下さり、真桜ちゃんのお土産や、相楽君からの差し入れもあり・・・
太って下さいといわんばかりの稽古場ですが、とてもいい時間が流れています。
仲間といえる人がいるっていいですね。