先日、仕事終わってみてきました。
「コーヒーが冷めないうちに」
元々、舞台だったこの作品。
編集者さんが、舞台を見て感動して「本にしませんか?」と声をかけ。
本になり。本屋大賞にノミネートされ。
そして、映画になったという。
まさに理想。
物語は素敵でした。
つながっているんだなと。過去も未来も、いろんな人とも。
そして、物語のように過去に戻ることは出来ないから、やっぱり伝いたいことはちゃんと伝えなきゃなと。
泣きはしなかったけど、泣けるのはよくわかる。
そして、世の中には次々イケメンが出てくるな。とか、有村架純ちゃんはホント売れてんな。
とか・・・そんなことも感じたり(笑)
感動が広がって、繋がっていく。
そんな作品を作りたいと感じる映画でした。