ミヤマシロチョウは近年減少が激しい高山系のシロチョウの仲間です。北海道の<u><a href="https://blog.goo.ne.jp/makoqujila_goo/e/af87e717e1b446d3a166aa5f9b4f574b">エゾシロチョウ</a></u>は普通種ですが、こちらは見た目は似ていますが希少種です。飛び方はゆるやかで、高い所を滑空するなど、いわゆるシロチョウ系とは異なる動きをするのでかっこよいです。次回はじっくり飛翔も狙いたいです。[2023.8 追記 再会は果たせたものの滑空飛翔は撮れず。。。😣]
★人生初見:2015年7月
2023.7.22 長野県
久しぶりの再会。激減のうわさがありましたが、出てきてくれて嬉しかったです。
2015.7.19 群馬県
蝶友のブログをみて散策に行ったところ、運よく吸蜜個体に会えました。一瞬だったので満足な写真は撮れませんでしたが、その後は飛翔個体すら見かけませんでしたので、まずは撮れてよかったです。このあと、県境を越えてミヤマモンキチョウを見に行きました。
年1回7月上旬より発生、越冬は幼虫。食草はメギ科のヒロハヘビノボラズ、メギなど
[蝶156、シロチョウ15] 絶滅危惧IB類
・前回のチョウ紹介は:ウラキンシジミ
・前回のシロチョウ紹介は:クモマツマキチョウ
・北海道のそっくりさんは:エゾシロチョウ
・似た場所に住んでいるのは:ミヤマモンキチョウ
・初見の時の様子は:夏の長野遠征
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