Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-150】ヒメヒカゲ

乾いた感じで、かつ深い草原を好む小ぶりで可愛いジャノメチョウの仲間です。この種も近年その数を大きく減らしています。愛知県まで遠征して会ってきましたが、信州の山地にも生息地があるようなので、そちらも追々探索に行こうかと思います。⇒ 行きました!@2021年7月
★人生初見:2016年6月


2024.6.15 愛知県




2021.7.22 長野県
5年ぶりの再会。沢山いて一安心。





2016.6.25 愛知県

年1回6月より発生(山地では7月)。越冬は幼虫。食草はカヤツリグサ科のヒメカンスゲ、ヒカゲスゲ、イネ科のヌマガヤなど

[蝶150、ジャノメ14]
絶滅危惧IA類(本州中部亜種), 絶滅危惧IB類(本州西部亜種)

・前回のチョウ紹介は:オオウラギンヒョウモン
・前回のジャノメチョウ紹介は:ウラジャノメ
・姫つながりは:ヒメギフチョウヒメシロチョウヒメシジミ
・大きな日陰は:オオヒカゲ
・普通の日陰は:ヒカゲチョウ
・初見の時の様子は:愛知遠征



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