アサマイチモンジは高原の林縁に多いですが、低地の河川敷などでも見られることのあるチョウです。近縁のイチモンジチョウに比べると数を減らしているようで心配な一種です。私は子供の頃、榛名山や黒姫高原で出会っていましたが、大人になってからはなかなか会えず、出会いたいチョウリストの上位にしばらくいました。で、ようやく２０１６年に再会できたのですが、２０１７年は特に探していないのに２回も会えました。不思議ですね。
★人生初見：１９７５年７月
2024.8.16 新潟県
2023.8.5 山梨県 
2022.5.28 長野県
2020.6.20 山梨県
アサマシジミを探していたら出てきてくれました。アサマつながりですね＾＾
2018.7.8 磐梯山麓
2017.8.21 富士山麓
2016.9.17 埼玉県
年２～３回発生（５－６月） 越冬は幼虫食草はスイカズラ科のスイカズラ、タニウツギなど
[蝶１３６、タテハ３６]
・前回のチョウ紹介は：ウラジャノメ
・前回のタテハチョウ紹介は：ギンボシヒョウモン
・浅間つながりは：アサマシジミ
・初見はここ：榛名湖周辺(1975)
・初撮影の時の様子は：再会 アサマイチモンジ
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おまけ写真
2021.10.3 栃木県
2021.7.22 山梨県
2020.7.18 福島県
2020.5.24 茨城県
ノーマルイチモンジかと油断していました。一枚写してみて手元の液晶で拡大して「？！」ってなって、気合いれて撮り直しました。超遠かったのですが、同定できる程度には撮れて満足です。
2017.6.10 岡山県
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