Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-171】コヒオドシ

コヒオドシは本州では標高1500m程度の高山に分布し、北海道では、平地にも分布するタテハチョウの仲間です。飛翔が敏捷で、成虫で越冬するところは、典型的なタテハチョウの特徴と一致します。子供のころから会いたかった蝶の一種で、北海道で会えた時はうれしかったです。次は本州で会ってみたいです(一度信州でポイントを訪れましたが、天候に恵まれず空振りでした)。
★人生初見:2017年8月



2024.7.14 北海道


2022.7.2 北海道



2021.6.26 北海道 越冬個体が健在でした。吸蜜が撮れてよかったです。


2019.5.3 北海道
北海道では平地の蝶と言われているとはいえ、市内の公園で越冬個体を発見したときはちょっと驚きました。で、見失わないように慎重に撮影。。。


2019.5.3 北海道
ジョウザンシジミを探しているときに、クジャクチョウに混ざって現れました。


2017.8.15 大雪山麓 ベニヒカゲエルタテハと共に観察できました。

年1回7月~8月に発生。越冬は成虫。食草はイラクサ科のイラクサ、エゾイラクサなど

[蝶171、タテハ42]

・前回のチョウ紹介は:ウラクロシジミ
・前回のタテハチョウ類の紹介は:コヒョウモンモドキ
・普通のヒオドシチョウは:ヒオドシチョウ
・初見の時の様子は:北海道遠征2017(2/3)



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