Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-205】シロオビヒメヒカゲ

この3連休は南方面に遠征予定だったのですが、台風の影響で飛行機が飛ばずキャンセルです。昨年はコロナの影響でキャンセルしていますので、2年連続でキャンセルというとても残念なというか縁がないというか、、、まあコロナや台風なのでどうしようもないですね、来年に期待です。そういえば四国のサツマシジミの時も台風とコロナで2年我慢して3年目で会えたのでした。そう思うと、来年はきっと行けて会えるでしょう。
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シロオビヒメヒカゲはヒメウラナミジャノメくらいの小型のジャノメチョウの仲間で、日本では北海道にのみ分布します。明るい草原にもいて可愛い感じです。時期さえ間違えなければ広い範囲で会えるようです。
★人生初見:2021年6月


2024.7.14 北海道


2023.6.17 北海道


2022.7.2 北海道



2021.6.26 北海道

年1回発生(6月~7月)、越冬は3~4齢幼虫。食草はカヤツリグサ科のヒカゲスゲ、カミカワスゲなど。

[蝶205、ジャノメ21]

・前回のチョウ紹介は:ムシャクロツバメシジミ
・前回のジャノメチョウ紹介は:マサキウラナミジャノメ
・白帯の無いヒメヒカゲはこちら:ヒメヒカゲ
・記念すべき蝶日記初登場は:今年2度目の北海道:中盤は登山!
・上記キャンセルに言及しているブログはこちら:二か月ぶりの蝶散歩
・上記四国遠征の様子はこちら:曇天四国の蝶散歩



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