風の中のマリアを読みました 2014年06月16日 | 本 風の中のマリアを読みました 百田尚樹作品なので読みました 永遠の"0"がとても面白かったので、勢いで読破しました ストーリーは、オオスズメバチ(マリア)の働き蜂としての 短い一生を擬人化した物語です オスと交尾した女王蜂の子のオスバチの遺伝子の確立は75%、 女王蜂の子の働き蜂の遺伝子の確立は50%とゲノムの話は作者の 工夫が垣間見れます 作家は大変ですね