雲がかかって薄日が差し込んでいます 寒いです
さてそんな中今日お届けするのは、レーコードプレイヤーを アンプ(PHONO端子)を通さずに音出しする方法
以前お話ししましたが、レコードをカートリッジ(レコード針)で再生する場合、アンプ側の入力端子にPHONO端子がないと
レコードから音出しができない
つまりPHONO端子を備えたアンプ側にはフォノイコライザーなるものが備わっているわけです
しかし最近ではPHONO端子がない??? とかでレコードプレイヤー側にフォノイコライザーを備えたものが出回るようになった
そしてそのフォノイコライザーなるものが単体でも販売されている
今回それを購入してみた そしてつないで音出しをしました うまく行きました(当然ですが)
レコードプレイヤー側のコード(出力)をフォノイコライザーの入力側端子につなぎ、出力側端子からはアンプのAUX端子につなぐ
これだけです AUX端子があればつなぐことができるので再生機器の範囲が広がる
※アースは必ずつなぎます 雑音を防止するため
カートリッジ(レーコド針)には MM型(VM型含み) MC型 があります
今回購入したフォノイコライザーは MM型しか対応していません
もしMC型だったら、別のものを探す必要があります 念のため
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