久々にマクロ撮影をしました 昔の記憶がよみがえってきた
ボケても昔のことは思い出すことが多いそうですが(>_<)
マクロ撮影に必須アイテムとまでは言わないが、あると重宝するものが マクロスライダーなるものがある
マクロ撮影 特に今回のようにレコード針の針の部分を撮影するにはピントの微調整が必要になる ほんのちょっとの前後
オートフォーカスは・・・・・無理でしょう マニュアルフォーカス
手振れ防止としても
もちろん三脚は必須 そしてシャッターもリモコンを使うか シャッターを押してから2秒後 10秒後など
カメラボディに手が触れていない状態でシャッターを切る
ピンと合わせはファインダー確認で行うが、最近のカメラにはピーキングという機能がある
ピントが合った部分に設定した色がつく(赤、黄色、白:α7Ⅱの場合)
それとピント拡大という機能がある(α7Ⅱの場合) ピントを合わせたい部分を拡大して表示するのでピントがさらに合わせやすくなる
などなどいろいろ便利な機能が付加されてきている
ちょっと話がそれました 下記の画像が マクロスライダーなるものです。
MACROレンズ100ミリ このレンズも年代物です 一回カビ取りに出しています
スライダーに取り付け レンズの前後 左右に移動できる
左から α7Ⅱ カメラ本体(α Eマウント) マウント変換アダプター(Eマウント << αマウント) MACROレンズ100ミリという構成
さらに余計なものが右側にある クローズアップレンズで 55ミリのフィルター口径のレンズで 被写体をさらに拡大するもの
人間でいえば虫眼鏡的なもの これがその拡大率に応じて NO.1から NO.10迄ある
NO. 1 2 3 4 5 10(なぜか5が二個ある??) これを100mmレンズの前に取り付けて利用する。
但し、画像の解像度が落ちるのでほどほどにしておくことなのです。
これは一眼レフカメラを購入する前(オリンパス CAMEDIA C-750 Ultra Zoom)で使い倒した時の産物
ちなみに マクロ撮影 水滴シリーズ 掲載しています お暇な方はこちらをご覧ください。
昨日のワンコ散歩時には雪がちらちら待ってましたが、今日は晴れました 陽射しがまぶしい 気分的にも明るい日になりそうです
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