帰ってきた娘と安芸の宮島へ
旦那様の友人の結婚式参加に伴って 帰ってくるとは聞いていたが
「今日はひま? 15時に駅に着くので 一緒に宮島散歩は どう?」
なる突然のメールが朝あり
お天気もいいし 久々娘とのデートも悪くない
と 秋の宮島へ行った。
この身軽さが私のいいところかも
夕暮れの世界遺産のまわりは
多くの観光客であふれていた。
外国人観光客もたくさん見られ 家族連れの姿も多くあり
引き潮で鳥居の傍では 記念写真ラッシュ
私も負けじと 身重の娘の写真を撮りまくった。
来年 母となる娘と こうして二人でお出かけできるのも
今のうちだ。
「ぺったらぽったら」 (もち米を丸めて牡蠣を乗せて焼いて 甘辛い醤油味のタレを付けたもの)
を食べながら歩く海岸べりは 潮風がここちよかった。
ただいま絶賛つわり中の娘には
最高の気晴らしになったかな?