2021年(令和3年)は、入院という予定された出来事から始まってはいたが
これが、とても良い効果を発揮して、私にとっては
とてもラッキなスタートを切ることが出来た。
今年もボランティアで人のために動き働いた一年。
おかげで、心身ともに健康であった。
とはいえ、人とかかわることは、ストレスがかかる。
これを上手に解消するために行った小旅行や美術品を見るためのお出かけ。
数えてみると、コロナ下とはいえ、結構なお出かけの数であった。
4月末に「〇〇のはなし」という観光列車に乗り、山陰本線日帰り旅行
5月・9月・11月 とJR西日本の「ワンデー切符」を利用しての県内日帰り旅行。
11月 sea spicaでめぐる安芸灘とびしま海道&ホテルグランヴィア宿泊県民割利用
その間を縫うようにして、「ムーミン展」「シルバニアファミリー展」「シダネルとマルタン展」
「有田焼陶器展」「元陽展」「バンクシー展」
「清塚信也ピアノコンサート」「正戸理佳ヴァイオリンコンサート」
母や叔母とのお別れ 夫の喜寿のお祝い と
悲喜こもごもだった。
総じて、今年もコロナに負けていなかった一年だったと、自負している。
来るもの拒まず、去る者追わず
来たる令和4年は、今年思い切ったサポカーに乗って?
いや、電車に乗って、安心安全なお出かけを楽しむことにしよう。
と 思う。