今日は2月にあるコンサートに向けての練習日で
久々8:39の列車に乗り大竹へ
あと二回の練習で本番という過酷なスケジュールだけど
お昼からは広島市の映像ライブラリー・ホールで
無声映画の活弁が聞けるとのことで、
夫に席を取ってもらい駆け付けた。
溝口健二監督作 「瀧の白糸」の映画を見ながら
弁士:澤登 翠氏(活弁を現代のエンターテイメントとして蘇らせた女性)の
鮮やかな日本語の響きを鑑賞した。
こういった実体験は、私にとって初めてのことで
俳優の声で映画を見るのではなく
無声映画に 日本独特の弁士がつくことで
無声映画が実に立体的になることを知った
背景にはやはり音楽が流れていたが
1920~30年代初期の日本の空気を感じさせるエレジーが
バイオリンを主にして流れていて
この音楽の効果も、「瀧の白糸」という映画と
活弁のもつリズムとメロディーを
より一層引き立てていたように思う。
周りは比較的お年を召した方が多くみられ
参加者は懐かしさや 思った以上に良かったと
口々に語っていた。
機会があれば若者にも是非一度体験してみてほしい。
夜は、現代の音楽の聞けるライブハウスへ
もちろん応援している「万貴音」の歌を聴くため
2008年最後のライブとあって
ずいぶんイケイケな感じではあったが
汗をかくほど楽しませてもらった
もうそろそろ遊ぶのやめて
お家の片づけをしないといけないのだけれど
大丈夫かな
久々8:39の列車に乗り大竹へ
あと二回の練習で本番という過酷なスケジュールだけど
お昼からは広島市の映像ライブラリー・ホールで
無声映画の活弁が聞けるとのことで、
夫に席を取ってもらい駆け付けた。
溝口健二監督作 「瀧の白糸」の映画を見ながら
弁士:澤登 翠氏(活弁を現代のエンターテイメントとして蘇らせた女性)の
鮮やかな日本語の響きを鑑賞した。
こういった実体験は、私にとって初めてのことで
俳優の声で映画を見るのではなく
無声映画に 日本独特の弁士がつくことで
無声映画が実に立体的になることを知った
背景にはやはり音楽が流れていたが
1920~30年代初期の日本の空気を感じさせるエレジーが
バイオリンを主にして流れていて
この音楽の効果も、「瀧の白糸」という映画と
活弁のもつリズムとメロディーを
より一層引き立てていたように思う。
周りは比較的お年を召した方が多くみられ
参加者は懐かしさや 思った以上に良かったと
口々に語っていた。
機会があれば若者にも是非一度体験してみてほしい。
夜は、現代の音楽の聞けるライブハウスへ
もちろん応援している「万貴音」の歌を聴くため
2008年最後のライブとあって
ずいぶんイケイケな感じではあったが
汗をかくほど楽しませてもらった
もうそろそろ遊ぶのやめて
お家の片づけをしないといけないのだけれど
大丈夫かな