コーラス連絡事項

ある日 ある時

デジタル関連処分の巻

2023年01月22日 | Weblog

いらなくなったPCやタブレットやモニターやケーブル等の処分に踏み切った。

 

どのように処分すればいいのか

まずは、自治体のごみ処分ページから検索。

自治体で処分が出来ないものは、ここへ と

URLが貼られていたり、処分先の名前や電話番号の記載がある。

 

できるだけ処分費用を出さない方法での処分を考えて、

ノートPCは製造会社のホームページへ行くと

リサイクルマークのあるもので、製造番号検索でOKなものは

無料で引き取り着払い配送伝票が届き

簡単梱包での処分ができた。

 

リサイクルマークのあるPCモニターも、製造会社のホームページへ行き

同様の処分方法で、処分ができた。

 

困ったのが、リサイクルマークのないメーカーのわからない外国製のPCモニター。

データ処理がいらないモニターなどを

引き取り処分をしてくれる会社をネット検索で見つけた。

なんと、PC、タブレットなどと一緒に箱詰めして送ると

無料で処分が可能というもの。

おまけに、ACアダプターやケーブル類も同梱可能。

願ったり叶ったりの処分方法である。

 

新しいipadmini6を購入したときに古いipadmini3を

appleへ引き取り処分に出せばよかったが

その時には、ipadmini3の初期化が出来ておらず

その後やっと初期化してしばらく放置していたものがあり

ひとつでも、こうしたデジタル機器が入っており、

総重量20キロ以内、縦横高さ160cm以内の箱に入っておれば

送料無料で処分費無料での引き取りが出来る。

(ただし、バッテリーは電気販売店などへの持ち込みとなっている)

というこのサービス使わない手はない。が

本当に信頼できる企業なのか・・・

 

一般人が使うデジタルなものは、

製造会社やリサイクルマークに気を付けて、

いらなくなった時のことを考えての慎重な購入が求められる。

 

今度販売店でのデジタルなものを購入するときには、

販売員に処分方法を聞いて、それに誠実回答をくれる販売員から

購入しようと思う。

 

悩ましいのが、ネットでの購入。

売りたいもののみの商品しか掲載されていないと思うが

今後、この商品の処分方法の掲載などもあれば

より安心感のある販売方法となると思うがどうだろう。

 

ものを大事に使い、使命を果たしたものは、次なる使命を与えるというのが

リサイクルの目的ならば、人にもっと寄り添う販売方法が

あってもよいのではないかと思う。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 困ったわ~一枚のはがき | トップ | 下瀬美術館に行ってきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事