通勤途中の道沿いに大きな大きな桜の木がある。
私が名づけた「さくら・はなはな曲がり道」には
右に左にと、道沿いに桜の木がある。
その木は、整備がしてない公園のようなところに立っており
そこではいつもご近所さんらしき団体が
その木の下で、毎年紅白の垂れ幕をはり・にぎわう
お花見光景が見られる。
その桜の木に今年も花がはなはなと咲いた。
まだ満開ではないが
桜の花が咲くと、なぜか心ウキウキ気分。
こころ軽やかに仕事に向かえる
この季節ならではの幸せ感が味わえる。
とても目をひく・この桜の木
ご近所ザクラだけにしておくのは
とても もったいないような
このまま静かに見守りたいような
一本だけ静かに立っている年輪を感じさせる
この木。
やはりソッとしておくのが
一番いいかも