帰国後3時間の体内時差は感じていたが
帰国3日目にして4時間に拡大した。
昨夜PM11時には就寝したにもかかわらず 今朝はAM11時に目が覚めた。
年をとると なかなか体内時計がいうことを聞いてくれない。
とは このことか。。。
そういえば残金があったと思い勘定して見ると
£20.58あった。
£100しか持っていかなかったが、全部お土産ものや、欲しいたべものに消えて無くなったので、
息子からカンパしてもらった残りになるが、うっかり渡さずに持って帰ってしまった。
うっかり うっかりが多いこのころ・・・
イギリスの貨幣は 日本と違い 20ポンド 20ペンス 2ペンス など
日本でかつて使われ今はどこに行ったか分からない2000円札のような
貨幣が存在し、なかなかこの貨幣には 慣れなかった。
おまけに、途中パリにも足を伸ばしたので
ユーロにもかかわることになり、何が何やら 頭の切り替えも出来ないままに
過ごした感じ。
まあ、お買い物で あまり高価なものは買わなかったが、
ほとんどクレジット・カードで済ませたので 支払いでの戸惑いは無かった。
今はクレジット・カードを、店員に渡すことなく自分で機械に通し、暗証番号を入れて緑のボタンを押せばいいだけの
簡単決済。
ちなみにこの緑色のボタンにはVATと書いてあった。
外税の決算方法なのかな?。
どこで聞かれたか定かではないが
カードでの支払いの時に、日本円での支払いにしますか?
と 一か所のレジの人に聞かれたことがあった。
そういう支払い方もあるのかを 知らなかったので
思わず「イエス」と答えたが、この決済方法がよかったのかどうか・・・
日常の食料品は無税の軽減税率制をとっているが
チョコレートなどのお菓子類やジュースなどは、ぜいたく品となり20%の税金がかかる。
中国人の経営するスーパーマーケットへも連れて行ってもらった。
日本の調味料(キッコーマン醤油など)や
ラーメンなどが置いてあったが、いずれも日本の値段の倍くらいだったかな。
この「錦」という「こしひかり」はイギリスで作られているが
10キロ 日本円に直すと 9800円と めちゃ高い。
お台所事情がわかったのも、息子のフラットに泊めてもらえばこその情報
イギリスでの生活は、なかなか大変そうだ。