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ある日 ある時

絶賛時差ぼけ中

2014年06月11日 | Weblog

 

帰国後3時間の体内時差は感じていたが 

帰国3日目にして4時間に拡大した。

昨夜PM11時には就寝したにもかかわらず 今朝はAM11時に目が覚めた。

年をとると なかなか体内時計がいうことを聞いてくれない。

とは このことか。。。

 

 

 

そういえば残金があったと思い勘定して見ると

£20.58あった。

£100しか持っていかなかったが、全部お土産ものや、欲しいたべものに消えて無くなったので、

息子からカンパしてもらった残りになるが、うっかり渡さずに持って帰ってしまった。

うっかり うっかりが多いこのころ・・・

 

イギリスの貨幣は 日本と違い 20ポンド 20ペンス 2ペンス など

日本でかつて使われ今はどこに行ったか分からない2000円札のような

貨幣が存在し、なかなかこの貨幣には 慣れなかった。

おまけに、途中パリにも足を伸ばしたので

ユーロにもかかわることになり、何が何やら 頭の切り替えも出来ないままに

過ごした感じ。

まあ、お買い物で あまり高価なものは買わなかったが、

ほとんどクレジット・カードで済ませたので 支払いでの戸惑いは無かった。

今はクレジット・カードを、店員に渡すことなく自分で機械に通し、暗証番号を入れて緑のボタンを押せばいいだけの

簡単決済。

ちなみにこの緑色のボタンにはVATと書いてあった。

外税の決算方法なのかな?。

 

どこで聞かれたか定かではないが

カードでの支払いの時に、日本円での支払いにしますか?

と 一か所のレジの人に聞かれたことがあった。

そういう支払い方もあるのかを 知らなかったので

思わず「イエス」と答えたが、この決済方法がよかったのかどうか・・・

 

日常の食料品は無税の軽減税率制をとっているが

チョコレートなどのお菓子類やジュースなどは、ぜいたく品となり20%の税金がかかる。

 

中国人の経営するスーパーマーケットへも連れて行ってもらった。

日本の調味料(キッコーマン醤油など)や

ラーメンなどが置いてあったが、いずれも日本の値段の倍くらいだったかな。

 

 

この「錦」という「こしひかり」はイギリスで作られているが

10キロ 日本円に直すと 9800円と めちゃ高い。

 

お台所事情がわかったのも、息子のフラットに泊めてもらえばこその情報

 

イギリスでの生活は、なかなか大変そうだ。

 

 

 

 

 

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