……赤ちゃんの命名・改名・相性占い・
天使の占い(姓名判断)の遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします……
昨日、長男の絵の入賞の連絡が届いた。
佳作だった!
町の美術展に出品したのです。
5月27日に子供達と3人でやっと会場まで運んだ。
それこそ、よいしょ!よいしょ!といって運んだのです。
結構大きい作品です。
F50号の油絵です。
縦116cm、横91cmのサイズです。
それに額縁を入れるともっと大きく、重くなったのです。
油絵3作目にして、F50号とは
ちょっと冒険かもしれません。
これには、ちょっとしたいきさつがあるのです。
そうでないと、最初からこんな大きな油絵は
描かないでしょう!
それは、中学3年生にさかのぼります。
美術クラブに属していたのですが、
先生から、F50号の油絵の画材を
誰も使わないので使わないかともらったのです。
そうでもないと、そんな大きなものは
描かなかったはずです。
去年の秋頃から、その絵を描き始めていたのです。
その間受験があったりで、暇を見てはちょっとずつ
描いてやっと出来上がったのです。
後日談で「、何であの画材をくれたのか?」と
訪ねてみたら、「あんな大きなもの、場所をとるから
じゃまだったから、ちょうど使ってもらって良かった」
と言われたらしいのです。
なんだ~、そんな単純な理由?
でもそれがきっかけで、
描けたんだからいいじゃないですか。
なにわともあれ、中学時代と高校入学初期の
記念の作品が出来て良かったのです。
まだ学校では、デッサンしか勉強していないので
油絵は本当に独学に近い状態です。
大人の部に混ざって、高校生はいない中、
入賞出来て、良かったと思えた。
そして、その絵の題がなんと
「戦いの終わり、初まりの日」とした。
出品前の、数分前に浮かんだ名前である。
こだわって始まりではなく初まりとしたらしい。
急いで書いて提出したのです。
「この絵と題は僕のメッセージを込めたものだ!」
と彼は格好良く言った。
その口調は、とても高校1年とは思えなかった。
もう大人そのもののようであった。
本人は芸術家の卵の気分である。
格好良すぎるんじゃない?!
調子に乗りすぎないでよ~と思った。
でもちょっぴり、誇らしげにも感じた。
by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
天使の占い(姓名判断)の遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします……
昨日、長男の絵の入賞の連絡が届いた。
佳作だった!

町の美術展に出品したのです。
5月27日に子供達と3人でやっと会場まで運んだ。
それこそ、よいしょ!よいしょ!といって運んだのです。
結構大きい作品です。
F50号の油絵です。
縦116cm、横91cmのサイズです。
それに額縁を入れるともっと大きく、重くなったのです。
油絵3作目にして、F50号とは
ちょっと冒険かもしれません。

これには、ちょっとしたいきさつがあるのです。
そうでないと、最初からこんな大きな油絵は
描かないでしょう!
それは、中学3年生にさかのぼります。
美術クラブに属していたのですが、
先生から、F50号の油絵の画材を
誰も使わないので使わないかともらったのです。
そうでもないと、そんな大きなものは
描かなかったはずです。
去年の秋頃から、その絵を描き始めていたのです。
その間受験があったりで、暇を見てはちょっとずつ
描いてやっと出来上がったのです。
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後日談で「、何であの画材をくれたのか?」と
訪ねてみたら、「あんな大きなもの、場所をとるから
じゃまだったから、ちょうど使ってもらって良かった」
と言われたらしいのです。
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なんだ~、そんな単純な理由?
でもそれがきっかけで、
描けたんだからいいじゃないですか。
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なにわともあれ、中学時代と高校入学初期の
記念の作品が出来て良かったのです。
まだ学校では、デッサンしか勉強していないので
油絵は本当に独学に近い状態です。
大人の部に混ざって、高校生はいない中、
入賞出来て、良かったと思えた。
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そして、その絵の題がなんと
「戦いの終わり、初まりの日」とした。
出品前の、数分前に浮かんだ名前である。
こだわって始まりではなく初まりとしたらしい。
急いで書いて提出したのです。
「この絵と題は僕のメッセージを込めたものだ!」
と彼は格好良く言った。
その口調は、とても高校1年とは思えなかった。
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もう大人そのもののようであった。
本人は芸術家の卵の気分である。
格好良すぎるんじゃない?!
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調子に乗りすぎないでよ~と思った。
でもちょっぴり、誇らしげにも感じた。
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by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
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