今日もプリンとメロンの応援を宜しくね
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今日もプリンに応援のポチを宜しくねρ(・・。)
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初恋時代
右も左も分らない愛
その人が目の前に居るだけで
言葉を失い
景色はかすみ
そこに居るだけで目眩
柱の陰に隠れて見てるだけで切ない
放課後の部活、彼の姿を追って教室の窓から見る
いた
彼を見つけてカーテンの後ろに隠れた
私の事なんか気にも留めてないのを知ってても
ひと目
それだけで満足して帰宅
家には待ってる犬が居た
散歩する時間じゃないのに散歩に連れ出し
やっぱり大好きな彼の居る校庭へ
散歩している振りをして彼を探す
汗を散りばめて走る彼の姿が眩しい
一瞬だが目が合った気がした
直後、彼は一目散に走ってきた
『その犬、可愛いね』
それとも
『犬を飼ってるんだ可愛いね?』
話しかけられたらどうしよう
話しかけられたら
『犬が好きなんですか?』
『うん好きだよ』
『今度、一緒に散歩しませんか?』
乙女チックな空想が空回り
彼は校庭の1番、大きなイチョウの木の前に立った
パンツを半分ほど下げてオシッコした
目眩が回る
イチョウの木の根っこに彼のオシッコが吸い込まれていく
自然現象なのよね
私の心の中の積み木が音を立てて崩れた
大好きな人が立ちション
強い衝撃
後にイチョウの木は他の公園に移された
春から秋の雪が降るまでの間の散歩コース
イチョウの木は立派に成長して公園のシンボルになっている
そのイチョウの木にメロンとプリンが散歩の度にオシッコします
沢山の人や散歩の犬のオシッコの栄養をもらって大きくなった
初恋は
立ちションの3Dで終わった
だって
芸能人や天皇一族の家はトイレなんか無いって思ってたのよ
大好きな人の半ケツも見たくなかった
今でも3D映像で記憶に残ってます
世の男性様
立ちションは止めて
電柱&ビルの壁
なんで電柱や壁に向かって立ちションするのかな?
動物的本能?
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*♪
乙女から熟女になった女性は特に取り扱い注意よ
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