沢山のコメント有り難うです
いっぺんにコメント返せないけどゴメンよ
多忙の為にコメが残せなくても必ず応援には行くもん
だから気軽にコメ残してね
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ドアが開いた
ここって地下2階?
暗いイメージだった廊下は明るい
遺体安置場の矢印が目に入った
好奇心の赴くままに矢印に沿って歩く
まるで吸い込まれるように
淀んだ空気
独特な臭いがする
遺体安置場の部屋は1室だけではない
ここで病院関係者の誰かに会ったら叱られる
何やっているのだろう
自己嫌悪
とその時
何処からか声がする
ヤバイ
病室に戻ろう
その場を立ち去ろうとしたら
霊安室のドアが開いて
『迎えはまだでしょうか?』
頭に包帯を巻いた人が声を掛けてきた
思わず
『もうすぐです』
と
答えた瞬間、恐怖のあまりその場で気を失った
早朝、ベットで目を覚ました私に看護師さんからキツイ説教
どうやって地下に降りたの?
『偶然にエレベーターに乗ったら地下2階に止まったの』
必死に小さな嘘を付いた
遺体安置場のある地下2階に降りれる時は亡くなった人がいる時
夕べは事故で運び込まれた人が居たけど残念な事に亡くなった
直ぐに身元が分らなかったから遺体安置場へ
『亡くなった方の部屋に入ったの?』
『まさか、いくらなんでも入りません』
『おかしいわね?何でドアが開いてたのかしら?』
亡くなった人がドアを閉め忘れたんだね
夜中に当時を思い出しながらブログを作成してたら
肩を叩かれたよ
誰?
o(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
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