出産レポ第4段です。
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病院に着いた時にはすでに5分間隔くらいで痛みが押し寄せていましたが、
まだまだ自力で歩ける状態でした。
そこに私の母が、まずは1番に駆けつけてくれました。
ちなみに産院から実家までは徒歩10分、さらに義実家までは徒歩1分という距離
そもそも実家と義実家が近い!(笑)
夫とは同じ校区で小学生からの付き合いなので・・・
さてまずは助産師さんに分娩監視装置(NST)を装着されて、進行具合を調べられました。
正直この時、
「え?もうこんな間隔で痛みが来ているのに、こんな装置つけて悠長に検査するの?!」
という気持ちでした。
でも間隔は短いけど堪えられる痛みだし、やっぱりこれは陣痛ではないのかもしれない。
陣痛だとしてもこんなものではないはず・・・
と思い直して、襲ってくる差込みのような痛みに耐えていました。
データを見た助産師さんから、「このまま入院しましょう」と言われて
ようやく「あ、もしかして本当に陣痛なのかも。いよいよか・・・」と思いました。
その後、入院する部屋に案内されましたが、個人病院だったので部屋ごとに
家具や壁紙、カーテンなどの雰囲気が異なるようで、
「ここかここなんだけど、どちらが良いですか?」と選ぶよう言われました。
どっちでもいいです…
ということで、助産師さんのお薦めの方のピンクっぽい部屋に決定し、
病院で用意された服に着替え、しばらくそこで子宮口が開くまで待つことに。
続きます