まめごころ。

初めての子育てや仕事、趣味のことなどを、まめじゃないけど気の向くままに書いてます。

出産④

2020-03-01 14:15:00 | 出産レポ

出産レポ第4段です。

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病院に着いた時にはすでに5分間隔くらいで痛みが押し寄せていましたが、

まだまだ自力で歩ける状態でした。

そこに私の母が、まずは1番に駆けつけてくれました。

ちなみに産院から実家までは徒歩10分、さらに義実家までは徒歩1分という距離

そもそも実家と義実家が近い!(笑)

夫とは同じ校区で小学生からの付き合いなので・・・

 

さてまずは助産師さんに分娩監視装置(NST)を装着されて、進行具合を調べられました。

正直この時、

 

「え?もうこんな間隔で痛みが来ているのに、こんな装置つけて悠長に検査するの?!」

という気持ちでした。

 

でも間隔は短いけど堪えられる痛みだし、やっぱりこれは陣痛ではないのかもしれない。

陣痛だとしてもこんなものではないはず・・・

 

と思い直して、襲ってくる差込みのような痛みに耐えていました。

 

データを見た助産師さんから、「このまま入院しましょう」と言われて

ようやく「あ、もしかして本当に陣痛なのかも。いよいよか・・・」と思いました。

 

その後、入院する部屋に案内されましたが、個人病院だったので部屋ごとに

家具や壁紙、カーテンなどの雰囲気が異なるようで、

「ここかここなんだけど、どちらが良いですか?」と選ぶよう言われました。

 

どっちでもいいです…

 

ということで、助産師さんのお薦めの方のピンクっぽい部屋に決定し、

病院で用意された服に着替え、しばらくそこで子宮口が開くまで待つことに。

 

続きます