これはゴミではありませんよ
食堂とか、レストランでテイクアウトすることができるんですが、テイクアウトを頼むとこんなビニール袋に入れてくれます
パン、チャーハン、麺どころか、お粥だろうが鍋料理だろうがビニール袋です
最初はかなり抵抗がありましたけど、今ではすっかりなれました
中国の人は袋からそのまま食べたりしてるけど、私はさすがにそれは無理なのでお皿に移していただきます
これは凉拌面っていう冷やし中華みたいなものです
袋の中にごちゃっと入れてあるので、綺麗に出そうと思ってもこれが限界です
混ぜて食べるからいいんですけどね
最初は苦手だったパクチも今ではないと物足りないぐらいに
昔から好き嫌いたくさんあるけど、中国に来てから結構なおった気がします
でもピーマンとニンジンはやっぱり嫌いです
昨日オッフェンバックの「天国と地獄」についてちょっと触れましたけど、彼の名前は本名ではなくペンネームみたいな感じで、お父さんの出身地の街、オッフェンバッハ・アム・マインから取ったそうです
※オッフェンバック(Offenbach)のドイツ語読みはオッフェンバッハ
さっきどんなところか街のHPを見てみたらこんな感じでした
「bach」は小川って意味ですけど、やっぱり川があるからこの名前なんですかね
かの有名なJ.S.バッハもこのbachですから、日本語だとバッハは小川さんなんですよね
そう思うとなんか親しみが沸きますよね
音楽室の肖像画の偉い人から、急に近所のおじちゃんになったみたいで
話がそれましたが、お城とかあってステキそうです
近代的な建物も多いみたいですね
なんていうか、昔と今が混ざってるんだなーって感じでした
ちょっとシュール?
街の写真はこちらから(ドイツ語のサイトです)
Offenbach am Main
http://www.offenbach.de/offenbach/themen/