祝・酒解禁

ととらママさん　がすばらしい北海道土産を見せてくれるので、
がまんできずに、つい・・・・

　　　　　　
オヤジに買いに行かせました
まだちょっと胃壁にしみる・・・

　　　　　　　　　 
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まめと昼寝とヒモとわたし

本日の出来事・・・
はぁ、ひさしぶにり晴れたなぁ。いい天気だねぇ。
今朝は便座の冷たさにも秋を感じたしさぁ。
窓の外に青い空を見上げながら、昼寝でもするかなぁ～

　　　　　　
むむっ おかぁはん、ヒモほどけてんで。　　　　
えぇ～

結ぶん？なぁ、結ぶん？
　　　　　　
そりゃ結ぶけど・・・
結ぶんやな？結ぶんやな？
　　　　　　

あかん、結ばせへん！
　　　　　　
なんでよ、はなしてよ
あかん！ヒモで遊ぶんや！
　　　　　　
しょうながいなぁ 昼寝できないじゃん
あぁ、ヒモやぁ
　　　　　　
ひも、サイコー！！
　　　　　　
なにがサイコーだ
ったく、自分の都合のいい時だけ遊ぼうとするんだから
はなさんと、怒る？
　　　　　　
そりゃまぁ、怒るわなぁ。
　　　　　　
はぁ～、もう終わりかぁ

そんな日でした・・・。

　　　　　　　　　 
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皆様のおかげで少しずつ上がってきました

飲んだくれ上海 Vol.4

では前回の続きを行きたいと思います。
2日目午後から始まり始まり～。

『小紹興大酒店』を出て食った食ったと歩き出すと、人だかりが。しかもすごい煙。覗いてみると「烤羊肉串」発見！
　　　　　　
羊肉のシシカバブって感じで、焼き上がりを待ってる人だかりだったようです。ちょうど焼きあがったようなので、さっそく1本。辛い！でも旨い。臭みも全く無し。ビールも売ってよ、にーちゃん。「新疆」なんちゃらって書いてあるとこ見ると、国境をイスラム圏と接する中国の奥深さを感じます。流れてる曲もイスラムな感じ。

南京東路にでも行くかと歩き出しました。またもや行列発見
　　　　　　　
アレは“焼小籠包”じゃないですかぁ。初めて見る、これが「生煎」ってやつ？ホントはガイドブックで見た『小楊生煎館』ってのに行きたかったけど、とりあえず食ってみるかと行列に。思うんですが、日本人ならコンビにとかでお弁当買ったりおにぎり買ったりでお昼を済ませるけど、中国ではこういったお店で調達するのが普通？ この「生煎」と焼き飯を買って去っていくお客さんが多かったです。そういや、いつかコンビニに入ろうと企んでたんですが、結局入れずじまいだったな。お弁当とか売ってたんだろうか？ だいたいコンビニの数が圧倒的に少ないんですよね。

香ばしく焼き上げるために、じっくりじっくり鍋を回して焦げ目を付けていきます。で、焼きあがったのがコレ
　　　　　　
一皿に4つ入ってます。かじるとこんな感じ。
　　　　　　
あっつあつのおつゆがジュワ～と旨いです。「おばちゃん、ビールも」と言える語学力が欲しい・・・。ちなみに皮はかなり厚め。パン生地みたいでした。残念なのが「おつゆジュワァ」が勝率5割でして、半分は汁気が無いんですよね。無いと全然つまんない。皮が吸っちゃったのかな？

この店、って言うか中国ってやっぱまだまだなのかな？ 並んでる間、店のおばちゃんが割り込んできて、何するのかと見てたらエアコンの室外機の排水を溜めた洗面器で雑巾を洗ってる・・・。洗面器の水は白濁してるしネギとか浮いてる。しかもぴちゃぴちゃハネが飛んでくる・・・。前にいたケンタッキーフライドチキンの制服着たおねーちゃんも、ハネがかかるのがイヤそう・・・。で、その雑巾でどこ拭く気？？馴染めねぇ～。

昔、香港で飲んだマンゴージュースが忘れられず、今回もかなり期待してきましたがやっぱりありました。
　　　　　　　　
果物屋さんの店先で、100％マンゴージュース！ 18元だったかな？ 安くて旨い。ちょっと氷入れてくれると尚良かったんだけどなぁ。って言うか、氷でカサ上げなんてセコイ真似してません。ぎっちりマンゴー。他にもたくさんの種類のジュースがあるようでした。

この後、南京東路を端まで歩いて地下鉄へ。「河南中路」から「陸家嘴駅」までひと駅乗ります。初めて川を渡って浦東地区入りですが、地下鉄から上がるエスカレーターが途中で止まるんですよ重かったか

 

地上に上がると「東方明珠塔」が間近に見えますが、登ってみたいけどもう暑くて限界。ほどほどに履き慣らしてたクツも、田舎でチョコチョコじゃちっとも慣らせてなかったらしく、靴擦れも痛い。だいたい、この暑さでガソリン足りねんだよ
　　　　　　あ、虹

で、「濱江大道」の『一点紅』でガソリン満タン現金で～。
　　　　　　　　
やべ、1本空けちまった。でも、もちょっとキリキリ冷やしといてよ、にーちゃん。
ここはなかなかサービスのいいカフェです。対岸の外灘を眺めながら、ゆっくり座ってられました。お店のおにーちゃんも、どうにかして会話しようとチャレンジしてきて、なかなか人なつっこい。夜は混むんでしょうが、昼間は空いてて静かだし。トイレ、キレイだし。お香の香りもしてたような・・・。でもトイレの中、エアコン効いてないんで暑かったな。

ガソリン入ったんで帰ります(帰るんかい)。
靴擦れの痛みも麻酔がかかって薄らいだので、元気良く歩きます。で、「外灘観光隧道」へ。
　　　　　　
これが入口です。しかしココでも切符は窓口で販売。なんか地下鉄以外で“券売機”ってのを見かけないなぁ。

地下には観光客相手の店が並んでました。私は右端のハンコ屋さんでハンコを作ってもらうことに。
　　　　　　
値切ったら20元安くなりました。でも看板には5分でできるって書いてあったのに、30分はゆっくりかかりましたよ。待ってる間隣の店を眺めてたら、白人夫婦が似顔絵ならぬ似顔“彫像”作ってもらってました。色とりどりのマジパンみたいな粘土で、真剣に作ってます。ちなみにこっちのハンコ屋さんも真っ剣！ 値切ったの、悪かったかな？。4文字も彫らせちゃったし。出来上がりは大満足の仕上がりでした。最後にハンコケースを売り付けようとしてきましたが、いらないと言うと「幾らならいい？」だって。幾らなら買えたんだろ？  いや、純粋に可愛くないからいらないとも言えないし。
　　　　　　
無人カートで対岸へ。皆さんおっしゃるように、1回乗ったらもういいや。ま、ラクだけど。でもこの乗り物も、全然ペイしてなさそう。
外灘側の乗り場には、ちっちゃなゲームコーナーがあるだけ。片道しか乗る気が無いなら、浦東側から乗る方がちったぁ賑やかかな？

「外灘観光隧道」から地上に上がると、すぐタクシー。だってラクなんですよ。で、一回ホテルに戻ります。はぁ～、車内はエアコン効いてて涼し～。　　　　　　
　　　　　　
写真は車内から。あちこちで天秤棒かついで「桃」とか「蓮の実(?)」を売り歩くヒトがいます。この「桃」がねぇ～、おいしそうなんですよ。アザだらけのきちゃない桃も見かけますが、日本で買ったらいったい幾らするだろう？ってな立派な桃も見かけます。

で、ホテルへ戻って休憩後、またまたタクって新天地へ。初めて入った新天地ですが、このクソ暑いのに屋外席たっぷりのキャフェだらけ。物好きだなぁ～。

本日の夕飯は『上海新吉士』。朝、フロントから予約してもらっときました。そしたらね、遅刻は10分までだって。なんじゃそりゃ。でも確かに大人気店らしく、ひっきりなしにお客が来る。要予約です。ちなみになんでこのお店を選択したかと言うと、『るるぶ2006年版』25ページをご覧下さい。それによりますと「フランスの権威ある『ル・コルドン・ブルー』料理コンテストの中華部門で2003年、2004年と連続受賞した実力派」だそうです。なんだか分からんが、そりゃ行くでしょう。
このレストランのメニューも、全部撮影してきました。暗いんでボケてますが、ココにまとめてあります。よろしければご参照ください。

では字数も押してきたんで、本日はココまで～。

　　　　　　　　　 
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決定的瞬間

まめじろうは滅多に私と遊ばない。
好きなのはダンナとするランボーな遊び
以前すこしお話したが、今夜も試合開始のゴングが鳴った模様。

　　　　このときの声は独特
まめ：オヤジ、噛ませてやぁ！

ダンナ：だめですあっちへ行って

まめ：行くぜっ、ネコビーム！！
　　　　　
ダンナ：やめてよ　おかーさん、なんとかしてぇ

わたし：イヤだね。遊んでやんな
　　　　  それもマメの愛情表現じゃん。
　　　　 　アタシなんか遊んでって言われたことすら無いのにぶつぶつ・・・

ダンナ：しょうがないなぁ。それじゃクッションで、ほら、来い
　　　　
まめ：むむぅ、やる気やな？
　　　 ここはいったん引くと見せかけて・・・

まめ：今だ！
　　　　　ガブっ！
ダンナ：痛～

まめ：どやっ！！
　　　　　
ダンナ：

わたし：あ～あ～・・・

で、ダンナ流血
やっぱり私はランボーな遊びはいいや
ちなみにダンナはマンガ読みながら歯磨きしてるところを襲われた模様。
スキ有りだな。

　　　　　　　　　 
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かわいそうなダンナに愛の手を・・・