今夜は・・・・・・
オヤジが忘年会に行っちまったので・・・・
まだ残ってるおでんを食っている
それだけじゃ、油っ気が足りないんでね
からあげ
そんな背後でまめじろうさんはと申しますと・・・・・
ご自宅のお２階に上がったまま・・・・
まるで“ひきこもり”をやっておりまして・・・・・
あ゛ー・・・・・・
まめちん？ 息はできてるの？
あぁ、そう 生きてたか
って、また
・・・・・・・・・・・・
で、しばらくして気が付くと・・・・
まめやん、さらにめり込んでおりまして・・・・
耳はあれでいいのかね？
あー・・・・まめちん？ 生きてる？
ちょっと起きてよ お顔見せてよ
あ、起きた起きた
なっ
ちょっ
そんな言い方ないだろ
あ゛ー・・・・・
愛の充電器であるオヤジが不在の今夜、
“充電器”が帰宅するまで、節電を続けるつもりらしく・・・・・
でもさぁ、ちょっとぐらいお顔見せてよ
ほら、目を開けてごらん
おっ 開いた
あっ あっ もうちょっとだよ、ガンバレ
・・・・・・・・・・・・・
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値段のワリには、実に旨い 我が家の定番ワインです
「遊べ遊べ
」とうるさいので
キャッチボールの相手をしてやるコトにした。
手近にあった、“おたまちゃん”を投げてやる。
それっ
あ、ちょっと低かったね
分かった。もうちょっと上・・・・・それっ
あ、ごめっ
おまえも腹ばいになってないで、ちゃんと座れよ
なんでもないです
それ、もういっちょ
スカーっとまめやんの手をすりぬけたボールは・・・・・
拾えよ
だから、拾って投げ返せよ
しょうがないので、行って拾って戻ってまた投げる
うまい具合に投げてやると、打ち返してくるまめじろうさん。
しかし、キャメラの液晶眺めながらの投球は、なかなかに難しく・・・・・・
あ、やべっ
怖いよ、まめちん
さぁ、もう1球
集中して、ふりかぶって・・・・・
それっ
あ゛ぁっ
ごっ ごめんなさい
その後も、何球も投げてやるのだが・・・・・
うまく捕れるのは滅多になく、それでも・・・・・・
おっ やるね
って、なんで噛むんだ
噛まずに投げ返せよ
いや、ヨダレでべちょべちょになったのを、投げ返されても困るか
こうやって、ほんの一時、親子のキャッチボールを楽しむと・・・・・・
あれ？ もうおしまい？
って、まめちん
いきなり終わりにするな
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いや、コレはマジでもぉ絶品です
昨夜、
あれこれ用事を済ませて最後に寝室へ入ると・・・・・
なんでこいつがあたしのふとんに入ってるんダ
オヤジ：「入りたそうにしてたから、入れてあげたの
」
そりゃぬくいだろうさ。電気毛布が入ってるんだから
オヤジ：「まめちんも、おふとんに入りたいんですよね～
」
オヤジ：「はい、おやすみ」
って、ちょっと待ったぁぁぁぁっ
まめちん？ そこはおかぁさんのおふとん
だから悪いけど、おかぁさんも、ソコに入れてもらうからね？
確かに・・・・・・
だったらおかぁさんは、ドコで寝たらいいって言うのよ～っ
じゃぁ、代わりにまめちんのベットで寝ようかな
ちょっと小さいから、ボッキリつぶしちゃいそうだけど
じゃ、どいてよ
オヤジ、責任とれよなーっ
オヤジ：「しょうがないなぁ
」
オヤジ：「ほら、まめちん、どいてくれる？」
もっとグっといけよ、グっと
オヤジ：「かわいそぉ～っ」
オヤジ：「でも早く出て行かないと、覆いかぶさってくるよ？」
さすがに観念したのかまめやんは・・・・・
あ、出てきた
自分のベットへ・・・・
って、あのおふとん・・・・・
閉めてけよなっ
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博多水炊き スープが抜群に旨いです
