小さなベッドでみちみちになって寝ていたまめじろう。
ちょっと毛皮に熱がたまり過ぎたのか、
イスから下りて、床でクールダウン
そりゃヨかった
しかし、彼が転がっているのは・・・・
ハッキリ言って、ジャマ
まめさん、もうちょっとジャマにならない場所で寝転びなさい
・・・・・・・・・・
わたしもイスから下りて、そばに行ってみると、
その大きな腹を、無防備に投げ出して、
モフってもヨいってコトかしら
だけど、そんな通路上で寝ていて
通行人に、踏まれたらどうするのさ
・・・・・・・・・
すると・・・・
オヤジ:「まめちん、またそんなトコで寝てるのぉ~?」
オヤジ:「まったく、ジャマなんだから」
オヤジはドスドスと行ってしまい・・・・・
・・・・・・・・・
いい加減、立ち上がる気になったかと思ったら、
また寝るのかよ
おまえ、動線上はやめろって
ぬぁっ 出たよ、キャッツンダンス
我が家ではそう呼んでいる
アクビを終えたまめじろうさんは
ますますその巨体を伸ばし・・・・・
通路、完全封鎖
あ、また“キャッツンダンス”やってら
はいはい、分かった分かった
一度寝転んだまめじろうさんは
家人にどんなにジャマに思われようが、まったく気にしない。
もうちょっと、ちっちゃなネコだったらよかったのに
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この明太子皮ジャーキーも、ビールに合うんデス