クリスマスぱーちぃ。

そんな今日は、休日でクリスマスイブイブ
　　
ちょっと早いクリスマスぱーちぃをしようと

オヤジが台所に入ってますよ？
　　
オヤジ：「あぁ、ごめんごめん」


って、おまえ・・・・

ソコでなにやってんだ？
　　
手伝う・・・・

　　
ジャマしてるだけにしか見えないんですけど

　　
あぁ、そうなんだ

　　
オヤジ：「じゃ、型紙敷いといてくれる？」

　　
オヤジ：「丸く切って、敷いといて？」

　　
オヤジ：「そうそう。まわりにも敷いといてくれる？」

　　
オヤジ：「だから、えんぴつで丸く書いて、切るの」

　　
・・・・・・・・

　　
・・・・・・・・っ

　　
ちょちょちょちょちょっ

あんたが手伝うって
言ったんだろ？
　　
・・・・・・・



じゃ、まめちんはどんなお手伝いならできるのかな？
　　
・・・・・・・




そんな我らと離れて
オヤジはちゃちゃっとケーキを作っていく。
　　
今日はいつもよりもクリーム多め。

こってり濃厚に・・・・
　　
チョコレートケーキぃぃっ




オーブンに放り込んだら今度は・・・・
　　
コレ、フツーにスーパーで売ってた


しかも、ちゃんと関節を切り分けやすいように外してくれてあるらしい。

やっぱ、田舎のスーパーとは違うねぇ



見て見て　まめちん
　　
今夜のメインディッシュは、ローストチキンだじょ

　　
それは、あんた、オーブンからで・・・・・・

　　
まぁ、あんたには

チョコレートは・・・・

そうだろうねぇ




途中、油をまわしかけながら
丁寧に焼いていくオヤジ。
　　
肉汁を休ませたのち・・・・

　　
いよいよ切り分けスタート

　　
オヤジ：「あちちちちっ」

　　
ナイフを入れると、あふれ出す肉汁

　　
コレを見て、今、思い出した

せっかくばぁさんに教えてもらったのに
ウィッシュボーン探すの忘れてた～っ　Vの字の鎖骨　引っぱって運試しするらしい
　　
胸肉は、しっとりと、むっちりと

　　
モモ肉は、ジューシーっ

　　
いやぁ～、一足早いクリスマスぱぁちぃでございました

じゃ、ケーキを仕上げないとね

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　　　  スクリューキャップで旨安スパークリングです
　

絶叫刑。

昨日は、USJに行ってましてね


実は去年からずっと、計画していたのである。

来年のクリスマスは
絶対USJに行こうって


夢かなって、1日中遊びまわり・・・・
　　
今朝はさっそく

オヤジ充電器にセットなまめじろうさん
　　
オヤジ：「はいはい、分かりました」

昨日は長く留守番をさせちゃったんでね
　　
分かってますよ

　　
そんなに長くする気なんですか？！

　　
・・・・・・・



オヤジ：「ごめんね？でも、すごく楽しかったよ？」
　　
うんうん　そうなの

　　
オヤジ：「たくさん乗ったよ？絶叫系も乗ったの」

　　
オヤジ：「おかぁさんなんか、恐怖で涙と鼻水出してた」

　　
・・・・・・・・

　　
絶叫刑？





オヤジに連れられジェットコースター。

ブッダのごとく般若心経を唱えていれば
3度目の急降下あたりで
とるにたらないコトと思えるようになるかと思ったが
ぜんぜんダメだった　悟りの境地は遠い


つか、ＵＳＪ、絶叫系多くね？　ニガテなのである



コドモ用かと安心して乗ったら
絶叫刑ってのが何度かありましてね




ちなみにランチ。
　　
昼からヤってやったわい

　　
オヤジが食べたがってた玉ねぎ丸ごと。
コレは旨かったねぇ～


これまたオヤジの好物、フィッシュ＆チップス。
　　
ここのは衣がやたら分厚いタイプ。

　　
オヤジは喜んで食べてましたが

　　
頼めば移すグラスももらえるようだが
がんばってコレで飲み続ける。


こぼさず飲むのに四苦八苦で
酔えたもんじゃなかったゼ




それにしても、テーマパークだなんて
　
何年ぶりだろう。


お昼を食べたら入場確約をしてあった
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」へ
　　
憧れのバタービール

ま、一度飲めば、もういいやってな味



ホグズミードの「ハニーデュークス」は
商品の補充もままならほどの大混雑
　　

郵便局には、ふくろうも待機
　　

デザートは「三本の箒」でミンスパイ。
　　
イギリス文学に登場する食べ物って

子供の頃からの憧れでねぇ
　　
「ミートパイ」のような名前なのだが
中身はぎっちりドライフルーツ。コレが美味しい。

　　
糖蜜パイはクロテッドクリームも。


もちろん飲んだ　かぼちゃジュース
　　
正直コレも
もう飲もうとは思わない味だったけどね　ぜんぜんかぼちゃじゃない



肝心の「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」

これはすごかった

箒で飛んでるような爽快感。

クィディッチのスタジアムでは
「このコたちって、こんなとこでやってたんだ」と
その高さと広さに感動。

いやぁ～、すばらしかった

また行こう。





夜のショーを待つ。
　　
ちなみにＵＳＪってところは
ある意味、なんでもカネでカタを付けるところのようで
これもいい席で見たければ
事前に有料の観覧席を予約せねばならない。

アトラクションも、「エクスプレスパス」を事前に買っておけば
行列をごぼう抜きで並ばずに入れた。

昔のディズニーのファストパスなんかは
取っても結構待たされたものだが・・・・・
　　
天使が燃えちまうのではなかろうかと

心配になる花火
　　
こうして凍えながらショーの開始を待ち
震えながら観るってのも、何年ぶりだろう。

　　
最後にもう1度、ホグワーツ城を眺めに行く。

　　
いやぁ～、楽しかった

また行こう





帰る途中・・・・・
　　
なんかＵＳＪって、閉園前でも
どんどんお店が閉まっていくのである。

こりゃ、外で食べた方が良かろうと、ラーメン屋へ。
　　
焼きめしは半分こ。

　　
あったまって、最高に旨かったっす

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