ところでコレ、昨日の話なのだが・・・・
まめやんのベッドカバー。
久しく洗っておりませんでね
なのでブラシで毛をこそげとる。
持っとくとかなり便利
遠くから離れて・・・・
あそこが「床暖」ギリギリなのである
しかし、さすが野次猫。
ガマンができなくなったのか
ちべたい床へ出てきて・・・・
こそげとった毛束を・・・・
なんで食うっ
そういう問題で言ってんじゃねーっ
・・・・・
で、しっかり毛をこそげ取り・・・・
洗濯機に放り込む。
当然、乾くまで時間がかかる。
“むき身”になったベッドでまめじろうさん・・・・
もぉ、崩壊してるベッドなのだが、
じぇんじぇん気にならない様子
で、久しぶりにキレイになって
2段階ほど白さが明るくなったベッドカバーをかけてやる。
まめさんや
かぶってるよ。それじゃ撮れない
ひさしぶりにふわふわになったベッド。
どぉ?気持ちいでしょ?
なんだか、得体の知れないヨゴレで
べっとべとだったもんね~
まぁでも、洗っとかないとダメでしょ
せっかくキレイにしたのに
ベッドがベトベトのままじゃぁ、意味がないじゃない
ま、そういうワケでね・・・
この話の続きは、明日ってコトで
・・・・・・・・
そんな今夜の晩ごはん
って言うワリには、
夕方早めに宴会スタートだったのだが・・・・・
卵黄・レモン汁、そしてなぜかお湯を少々。
湯煎にかけて、とろっとろになるまで混ぜつづけるオヤジ。
さらに怯むほど大量の溶かしバターを
少しずつ垂らしながら、美しく乳化させていく。
作っているのは、そう
オランデーズソース!
今まではチーズとポーチドエッグで逃げていたのだが
初めて本格的なエッグベネディクトを
作ってみようと思いましてね オヤジが
我らが「エッグベネディクト」なるものに出会ったのは
2005年、冬のNY。
憧れて恋い焦がれて向かった
『Sarabeth's』で撮った思い出の写真は・・・・・
も、ボっケボケ
おかげで記憶も薄れていたのだが
最近では、この肝のソースの作り方も
いろいろネットで教えてくれているし
そろそろ本格的に作ってみようかと・・・・
どうです?
わが家の「エッグベネディクト」
上品なマヨネーズのような、酸味のあるソース。
自分で作ってるんですから、ソースはケチケチしないでどぶりと
流れ出るたまごの黄身が、更に濃厚さを加え・・・・
それにしても、ほとんどバターで構成される恐ろしいソースにも関わらず
サラリと食べれちゃうのはナゼだろう
いや、しかし、サラベスもよく考えてある
クリームチーズと合うように
この酸味のあるソースが
サーモンに合うのなんの
いやぁ~、おいしゅうございまスた
おまけ
春ですね
写真は京都御苑のしだれ桜。
少し早く満開を迎えます。
目にも舌にも、楽しい季節となりまスた
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小分けにして冷凍庫へ。肉厚で旨いです
ところで昨夜はあの後も・・・・
いや・・・いつまでホイホイに
捕まってるのかと思ってね
ま、そんなコトよりさ
『嘯月』のお菓子
今回も5種
前回は花粉症の発作で、味がカケラも分からなかった
だから、絶対リベンジしてやると
心に決めていたのである
昔は飛行機とレンタカーでたどり着いたこのお店。
いまでは自宅から
クルマでついーっと行けるありがたさ
間違ってたら申し訳ない。
きんとんは『三千歳(みちとせ)』。
わらび餅。
『たわむれ』
『早蕨(さわらび)』
そして草餅。
泡は旨安南アフリカ・・・・
値が上がる前に100本買っとけと
オヤジがのたまってマス
ま、そんなワケで
素晴らしいデセールのはじまり
うがぁっ
も、ね?
なにやっても太っていくなら
食っちまうしかないじゃありませんか
わらび餅・・・コレは「月餅屋」さんの方が好きかも
やっぱ、「きんとん」の香りが秀逸だったなぁ
次は「川端道喜」に行ってみたいと思っている
ところで昨夜は
珍しくオヤジより先に寝室に入りましてね。
するとお夜食を食べ終わったまめじろうが・・・・
どすんとベッドに飛び乗って来て・・・・
コレ・・・・・写真では分かりづらいのだが・・・・
どんどん足元から上がって来て・・・・
胸の上。
重さで肋骨が軋む痛さ
だいたい、なんであたしを揉むんだ
そっちのふとんを揉んでおけばいいだろう
おっ お肉言うな お肉っ
あっ ちょっ なに
揉むだけ揉んで
打ち捨てて行く気?!
わたしから一番遠い、オヤジの足元。
対角線上に・・・・・
のそりと腰を下ろし・・・・
いったいわたしは
なんのために揉まれたのだろう
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新生活に、ヤル気削がれるハンコをどうぞ