ところで今日は満を持して・・・
コレで遊ぼうってコトになりましてね
箱を見せて説明したでしょ?
って、まめさんや
かぶってる。
どいて
仕切り直し
低温調理器だよ
そうそう。
流行りの、
低温でじっくり加熱する調理器具
買ったのはオヤジですよ
おまえさ、なんか扱い、違くね?
・・・・・
ちなみにこの機械。
アメリカ製。
当然ながら
取説は英語
あんたアメリカ人でしょ?
頼むよ
・・・・・
ま、そんなワケで
我が家にやってきた
水温制御クッカーANOVAくん
コレは型落ち。
Bluetoothタイプ。
最新型はこちらでして・・・・
Wi-Fiタイプ。
1万円ほど高くなる。
なので我が家は旧型で
で、Bluetoothだの
Wi-Fiだのと言うからには・・・・
アプリで操作も可!
なので、リビングでテレビ観ながら
温度に達したことを知ることもでき
タイマーの状況も
見ることができる。
まずは華氏から摂氏に表示を変え、
湯沸かしのお湯からスタート
こんな感じで
循環させながらお湯を加熱していくらしく・・・
あっと言う間に60℃前後に到達。
あ、そうそう。
こいつの注意点は・・・・
コンセントがアメリカ形式!
なので日本のコンセントへの
変換アダプタが必要となる。
うんうん、変換アダプタね?
海外旅行に行ったときに買ったから
あるある、大丈夫
なんて思ってたのだが
よく考えてみりゃ
旅行に使うのは
日本→海外の変換であって
海外→日本への変換は
持ってなかったコトに
あとから気づきましてね
なので・・・・
とりあえず、コレ注文。
いまどきのは
USBもOKなんだってさ
ジップロックに
今回はスーパーで買ってきた豚肩ロース、
それと調味液を入れ
お鍋を使って
水圧で空気を押し出し密封。
オヤジ:「わりと上手にできた」
ちなみに味付けは・・・・
オヤジがコチラとコチラの
サイトを参照。
あとは
ANOVA、低温調理とかで検索すると
ステキな日本のブログも
いっぱい出てくるそうです
どぼんとお湯に浸けて・・・・
今回は、こんな温度と時間でセット。
でもね?
火が入りすぎるってコトがない低温調理。
別に何時間でも
放置OK
夫婦で鍋をのぞき込んでいると・・・・
あんた見たって、食べないじゃない
・・・・・
結局、3時間近く
ほっぽらかしてただろうか?
そんな低温調理の弱点は
香ばしさが無いコト。
なので・・・
わぁーっと炙って・・・・
もぉね?
しっとり
あとは煮汁を煮詰めてソースにするのだが
めんどくさくなったので端折る。
オヤジ:「完成デス」
じゃ、そんな今夜の晩ごはん
イメージは
最近ラーメン屋でよく見る、
生チャーシュー
茹でても焼いてもいないので、
肉汁が抜けずに、しっとりやわらか
あとはついでに炙ったホタテとか
見てくださいよ、この断面
タレに絡めたおネギと
一緒にいただくと・・・・・
こりゃうめぇっ
汚れものも出ないし
放置OKだし・・・・
いいおもちゃ、
見つけまスた
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低温調理器、ANOVAくん
コレはおもしろくなりそうである