ところで・・・・
実を言うと
朝の話には、続きがありましてね
オヤジとふたりで
去って行ったまめじろう。
わたしはひとり
廊下に取り残されましてね。
しかたないので
ひとり孤独を感じていると・・・・
あれ? まめちん?
オヤジ:「えぇ? また出るの?」
オヤジ:「おかぁさんを迎えに行くの?」
オヤジ:「仕事熱心だねぇ」
オヤジ:「ホントにいいんだね?」
オヤジ:「まめちんはソコで待つつもり?」
オヤジ:「じゃ、ホントに先に寝ちゃうからね?」
・・・・・・
ホントにわざわざ
わたしを迎えに
戻ってきてくれたって言うの
いやぁ~ん うれちぃっ
いくら自称家長だからって
わざわざ迎えに戻ってくれるなんて
そうなんだぁ
で?
他にはどんなお仕事があるの?
・・・・・
そんな今夜の晩ごはん
冷凍庫に残ってた筍を使って、
いつもの炒め物。オヤジのリクエスト
あとはもちもち厚揚げをトースターで炙り、
小松菜のお浸し。
ま、今夜もなんとかなりまスた
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雨の日の洗濯には
コレを入れてます
塩素と違って漂白もされないので
とっても便利でございます
昨夜ももちろん、
遅くまで呑んだくれていましてね。
呑み散らかしを片づけた後、
軽快に階段をかけあがって行く
まめじろうの後について
えっちらおっちら上がって行くと・・・・
ほんっとにギモンなのだが
なぜか必ずこの辺りで・・・・
止まって
しまうのである
まめちん、なにしてるの?
ドア、開いてるじゃない。
早く寝室へ行きましょうよ
なんで
結界ぃ?
妖怪か
あ、コレによりますと・・・・
力の弱い妖怪は
中の者に招き入れられないと
入れないものだそうでね
でも、オヤジももう、
寝ちゃってるんじゃない?
ほんとにぃ?
・・・・・
オヤジ:「まめちん、ドア開いてるでしょ?」
オヤジ:「ほんっとに妖怪なんだから」
オヤジ:「じゃ、もう入れますね?」
オヤジ:「わがまま言うんじゃありません」
オヤジ:「さ、寝ますよ?」
オヤジ:「ねぇ、ホントになんであそこで止まっちゃうの?」
オヤジ:「自分で分からないのぉ?」
オヤジ:「ダメって言ってもくるんでしょ?」
・・・・・
って、わたしは!?
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届かないとこまで洗いたくてね
メール便OKだし
試しに買ってみまスた