ツーリングには絶好のシーズン。
NSGGの1泊ツーリングに参加。
(個人的には+1泊で2泊ツーです。)
ルートは、日本の真ん中あたり富士山、木曽駒ヶ岳、御嶽、乗鞍、穂高連峰、
など、名だたる山々の眺望を巡る行程である。
絶好の天気に恵まれ、残雪から桜、そして新緑と、
早春から初夏までの季節を満喫するツーリングとなった。
奥三河の茶臼山高原から望む南アルプス北岳方面。
集合・出発地点は、新東名の浜松いなさJCから三遠南信自動車道に入った終点。
参加者は、ブルターレの鯛さん、タイガースポーツのhashiさん、セローのたるさん、XJ1300のどらちゃん、そしてF800GS-Aの私(yama)、企画・先導は鯛さんである。
集合地点には、見送りだけのためにCB400のクサツさんが参加。
集合時間の10時30分には全員が揃い出発。
クサツさんありがとう。
出発点からは、ほぼ北上。伊那谷から木曽谷を抜け、御嶽山の裏側の濁河温泉を目指す。
次々と続くワインディングを楽しみながら、新緑の中を走り抜ける。
茶臼山にて、参加者の面々。
出発点あたりの気温は20℃位あったが、山に入っていくにつれ気温は下がる。
陽の当たらないトンネルなどでは12℃と、夏装備では少し寒い位だ。
目的地少し手前の高山市郊外。
このあたりではちょうど桜が咲いており、桜と新緑を一緒に楽しめた。
御嶽山を回り込み、まだ営業中のスキー場を抜け、濁河温泉へ。
濁河温泉は、標高1800m、日本で最高所の温泉街なのだそうだ。
ここは、岐阜県下呂市になる。
温泉街とはいっても、入り口あたりから廃業した宿が散見する、鄙びた山の湯である。
宿泊は「湯の谷荘」。愛想のよいおばちゃんとおじさんがやっている温泉民宿といった感じの宿。
標高が高いためか、この時季でもまだコタツとストーブが活躍していた。
露天風呂で冷えた体をほぐしたてから宴会開始。
標高が高く気圧が低いせいか、酔いが回る・・
(それは、たくさん飲んでいるせいです。)
部屋に戻り、持ち込みの蕎麦焼酎を飲みだした頃から、
皆さんお疲れのため、ひとりまた一人と離脱、おひらきとなった。
翌日も晴天~。
宿の周りは、まだ桜もつぼみ、新芽も硬い、季節は早春であった。
まだ寒いんだよなあ、スキー場が営業しているんだものな。
ツーリーダーの鯛さんは、二日酔のためか体調不良だったが、
責任感?から、無理無理に復活。
引き続き先導を続けてくれた。
感謝です。
御嶽山をバックに。
タルさんは、奥様からの呼び出し?があり、山を下ったところで離脱。
4台で高山方面へ向かい、途中から野麦峠へと登る。
(タルさんスミマセン。やっぱり野麦峠越えのルートでした。)
長野県に入り、R153で松本へ。
ここで私が所用のため離脱。
メンバー3人は、この後ビーナスラインを全線走破するはずだったのだが・・
後で聞くと、この後、鯛さんが体調不良で離脱。ビーナスラインはパスしたもよう。
最終的には、hashiさん、どらちゃんの2名がビーナスラインを走破し、
初志貫徹、当初の目的を達成したらしい。
やっぱり、温泉+宴会ツーは良いですなあ。
濁河温泉、この読み「にごりご温泉」なんですね。
いままで知らなかったよ。「にごりがわ」だと思ってました。
いろいろありましたが、皆様お疲れ様でした。
(個人的には、勝手に延長のツー2泊目に続く。)
NSGGの1泊ツーリングに参加。
(個人的には+1泊で2泊ツーです。)
ルートは、日本の真ん中あたり富士山、木曽駒ヶ岳、御嶽、乗鞍、穂高連峰、
など、名だたる山々の眺望を巡る行程である。
絶好の天気に恵まれ、残雪から桜、そして新緑と、
早春から初夏までの季節を満喫するツーリングとなった。
奥三河の茶臼山高原から望む南アルプス北岳方面。
集合・出発地点は、新東名の浜松いなさJCから三遠南信自動車道に入った終点。
参加者は、ブルターレの鯛さん、タイガースポーツのhashiさん、セローのたるさん、XJ1300のどらちゃん、そしてF800GS-Aの私(yama)、企画・先導は鯛さんである。
集合地点には、見送りだけのためにCB400のクサツさんが参加。
集合時間の10時30分には全員が揃い出発。
クサツさんありがとう。
出発点からは、ほぼ北上。伊那谷から木曽谷を抜け、御嶽山の裏側の濁河温泉を目指す。
次々と続くワインディングを楽しみながら、新緑の中を走り抜ける。
茶臼山にて、参加者の面々。
出発点あたりの気温は20℃位あったが、山に入っていくにつれ気温は下がる。
陽の当たらないトンネルなどでは12℃と、夏装備では少し寒い位だ。
目的地少し手前の高山市郊外。
このあたりではちょうど桜が咲いており、桜と新緑を一緒に楽しめた。
御嶽山を回り込み、まだ営業中のスキー場を抜け、濁河温泉へ。
濁河温泉は、標高1800m、日本で最高所の温泉街なのだそうだ。
ここは、岐阜県下呂市になる。
温泉街とはいっても、入り口あたりから廃業した宿が散見する、鄙びた山の湯である。
宿泊は「湯の谷荘」。愛想のよいおばちゃんとおじさんがやっている温泉民宿といった感じの宿。
標高が高いためか、この時季でもまだコタツとストーブが活躍していた。
露天風呂で冷えた体をほぐしたてから宴会開始。
標高が高く気圧が低いせいか、酔いが回る・・
(それは、たくさん飲んでいるせいです。)
部屋に戻り、持ち込みの蕎麦焼酎を飲みだした頃から、
皆さんお疲れのため、ひとりまた一人と離脱、おひらきとなった。
翌日も晴天~。
宿の周りは、まだ桜もつぼみ、新芽も硬い、季節は早春であった。
まだ寒いんだよなあ、スキー場が営業しているんだものな。
ツーリーダーの鯛さんは、二日酔のためか体調不良だったが、
責任感?から、無理無理に復活。
引き続き先導を続けてくれた。
感謝です。
御嶽山をバックに。
タルさんは、奥様からの呼び出し?があり、山を下ったところで離脱。
4台で高山方面へ向かい、途中から野麦峠へと登る。
(タルさんスミマセン。やっぱり野麦峠越えのルートでした。)
長野県に入り、R153で松本へ。
ここで私が所用のため離脱。
メンバー3人は、この後ビーナスラインを全線走破するはずだったのだが・・
後で聞くと、この後、鯛さんが体調不良で離脱。ビーナスラインはパスしたもよう。
最終的には、hashiさん、どらちゃんの2名がビーナスラインを走破し、
初志貫徹、当初の目的を達成したらしい。
やっぱり、温泉+宴会ツーは良いですなあ。
濁河温泉、この読み「にごりご温泉」なんですね。
いままで知らなかったよ。「にごりがわ」だと思ってました。
いろいろありましたが、皆様お疲れ様でした。
(個人的には、勝手に延長のツー2泊目に続く。)
気持ちの良いツーでした。
企画・先導ありがとうございました