コタルのルン

スコッティのコタロウ(コタル)の日々を綴た徒然日記です。コタルは今は虹の橋の向こうですが、ブログタイトルは継続してます。

高原へいらっしゃい@NSGG、高峰高原ツーリング

2014-07-26 | バイク、ツーリング
連日の猛暑、36度なんて日本の夏じゃない、などとぼやいてはみるが、
今日の最高気温予報も36度。あーあ。
しかし、今回のNSGGツーの行く先は高峰高原。
標高2000mの高原は、さぞや涼しいであろう。
朝6時30分、既に28度のさいたま市を出発、東北道~北関東道経由で上信越道の甘楽PAへ。



今回のツーは初参加のMさんの歓迎ツーでもある。
参加者は、企画の鯛さん(VFR1200)、ライチさん(K1200)、hashiさん(タイガー)、てっちゃん(CTX700)、
どらちゃん(XJ1300)、カズさん(moto650)、初参加Mさん(VT1300)、私yama(F800GS-A)。

メンバーのニューマシンお披露目もあり。

Mさんは、VT1300。ワインディングで大柄なアメリカンを軽く乗りこなす女性。
伺えば、高校の頃より乗っていて最近リターンしたという、けっこうな強者(失礼)。


鯛さんは、VFR1200(DCT)。ブルターレからの乗り換え。
鯛さんといえばイタリアンなイメージだったので、意表をついた選択か。


てっちゃんは、CTX(DCT)。オプションのチェンジペダル付。
私が以前「ホンダのDCTっておもしろいですよ」と言ったのが、乗り換えのきっかけとか。
うーん・・、責任の一端有りか。

期せずしてホンダ×3台、只今ホンダ党増殖中。


上信越道を小諸ICで降り、高峰高原へ登る。
高峰高原の標高は、約2000m。
気温24度、下の小諸より10度近く低い。涼しい、快適、降りたくない・・
昔、TBSで「高原へいらっしゃい」というドラマをやっていて、
主題歌が小室等の「お早うの朝」という曲だった。
思わず口ずさんだが、こことは何も関係ないな(舞台は八ヶ岳高原でした)。
降りたくはないが仕方ないので・・、佐久に下りる。
途中、御代田の蕎麦屋に寄るが、どうもこの日は地区のお祭りにあたったらしく、
貸切で入れず、佐久市内で昼食。
残念ながら仕事のため、私はここで途中離脱。
この後メンバーは内山峠を越え、群馬~埼玉へと猛暑の過酷な山越えを続行したらしい。
私はといえば、酷暑の高速を飛ばし2時半には仕事先に顔を出し、
帰りがけにディーラーにGSを1年点検に出し、代車のスクーターにて帰宅。
暑さで血液も凝縮されたような気がする、朝からみっしりと凝縮感のある土曜日であった。

高速上の気温は38.5度、この時期のツーには熱中症対策が必要なことを痛感。

走行:404.4�。
F800GS-A燃費:21.5km/l(満タン計測)。高速を飛ばすと燃費が一気に落ちるなあ。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の緑のカーテンは | トップ | docomoとの決別 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク、ツーリング」カテゴリの最新記事