コタルのルン

スコッティのコタロウ(コタル)の日々を綴た徒然日記です。コタルは今は虹の橋の向こうですが、ブログタイトルは継続してます。

3年ぶりにバリへ①@ウブド2014

2014-10-09 | お出かけ
遅い夏休み。バリへ。
昨年は仕事先の異動があり、少し遠慮があったし、
1昨年はサムイに行ったので、3年ぶりか。

せっかくなので、他の場所に行きたいとも思うのだが、
適当にのんびり過ごそうと思うと、やっぱり南の島。
そして知ったところの方ががいいなあ・・となり、
結局6度目のバリ行きに。

ガルーダの直行便は、羽田と成田から毎日飛んでいる。
成田便は、更新された新しい機体、ボーイング777になっていた。

以前のエアバスA330と比べると、Cクラスは座席配列が変則的になり並び席が限られる。
Eクラスも3-3-3の配列なので、リゾート路線としてはどうなのかな。
まあ、新しいので設備は快適なのだが。

出発早々からビンタンを飲み、
食事の際にワインも飲み、デザートワインも飲み・・爆睡。


気が付いたら、もうデンパサール空港だった。
ちょっと飛ばし過ぎ(飲みに関して)たかな。
777も飛ばしていたのか、30分ほど早く到着。
でもタラップの接続に失敗し、機体の扉開かず・・
結局、降機は定時。ゆるい。こんなところも南の島かなあ。
おまけに、成田便には乗り込むはずの機内入国審査官も乗っておらず、
(システムに問題があり、現在、週2-3便にしか乗り込んでいないと言ってた。)
荷物もなかなか出ないし・・
結局空港を出るまでに、1時間ほど。
昨年リニューアルされた新ターミナル。
広い、明るい、きれい。なんだかバリの空港じゃないみたいだ。

今回は、ウブド3泊、サヌール2泊。
ホテルに迎えを頼んだので、ミーティングポイントでカユマニスの迎えスタッフを探す。
自分の名前を書いた紙を持ったスタッフを探すのは、旅行に来たぞ感満載で、結構楽しい。
無事に落ち合いウブドへ向かう。途中の村々では寺院の祭りが開かれていたようで、
しばしば渋滞に巻き込まれながら、1時間20分ほどでウブドへ到着。
カユマニスは、知らなかったら絶対行きつけないような場所にあった。
入り口がわからないんだよなあ。
これは翌日からバイクを借りた際に身に染みるのだが・・

さて、カユマニス・ウブドである。
アユン川沿いに建つ、老舗のヴィラ。
バリのカユマニスは、ウブドとジンバラン、ヌサドゥアの3か所にあるが、
ここが一番の古株。

部屋のカテゴリーはスタンダード、ヴィラは一番奥の「sono」だった。
快適に過ごせたが、結構古さを感じる部分もあった。


レストランは、渓谷に臨む位置にあり、
ここで朝食を摂るのは、ホント気持ち良い。
リゾート全体の敷地はかなり広く、
スパやメインプールは、つり橋を渡ったアユン川の畔にある。
↓これ、池じゃなくてメインプールです。



アユン川には、時々ラフティングが下って来たり、
(対岸がピックアップポイントになっている。)
地元の家族が水浴(沐浴?)をしている。

朝食後にここまで散歩するとよい運動になる。
朝からのオーバーカロリー解消に、少しは貢献できたかな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« docomoとの決別 | トップ | 3年ぶりにバリへ②~プチツー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事