4年間乗ったF800GS-A、走行16000km、車検残1年。
GS1200から乗り換えた際には、1200より車体の大きさも手ごろで、
「長く乗れるかなー」と思っていたけど、
最近はシートの高さと、ガタイの大きさを若干持て余すようになっていた。
併せて長距離乗ると「クラッチ重いなー」などと思うようになり、
(単に私の握力が衰えてきただけとも言えます・・)
DCTやシフトアシスト付きの車両もいいなあ・・などと魅力を感じる日々。
そんなこんなで、1年点検にディーラーに行くと、
あら、GSよりふたまわり位小さな、ぴったりの車両が。
1200から800とGSを乗り継ぎ、アドベンチャー系への未練はあったけれど、
以前試乗してみたDCT搭載のアフリカツインはしっくり来ず、
そろそろアドベンチャーを卒業してもいいかな、などと思った次第。
乗り換えたのは、R1200R。
水冷ボクサーを積むネイキッドタイプ。
以前の1200GSはOHCの最終バージョンだったので、
その後のDOHC~水冷と、2世代後のボクサーエンジンに回帰である。
納車前、店内に展示された車体。
奥にある、R nineTシリーズのアーバンGSにも魅かれ、
同じエンジン(DOHC空冷)を積むスクランブラーに試乗してみたが、いまひとつピンと来ず。
はやりのモダンクラシック路線でかっこいいんだけど、
タコメーターもつかない。クラッチも重いしなあ・・
で、コレ。
最新の水冷ボクサーエンジン。
シフトアシスト、電子制御サスペンション、
トラクションコントロール、クルーズコントロール等々、最新装備満載。
シフトアシストは、アップもダウンも可能。
走りだせば、クラッチ握らなくていいのがポイント大。
土曜に納車されたので、早速日曜に少し遠出。
東北道~日光宇都宮道路~いろは坂~戦場ヶ原~山王峠~栗山~霧降高原~今市~東北道と、
定番の日帰りルート。
プチインプレなど。
水冷ボクサーになってパワーは125PSへ。
以前乗っていたOHC空冷GS時代には105PSだったはずなので、大幅パワーアップ。
排気量は同じでも、まったくイメージが異なっていた。
一言でいえば、パワーの出方がとても元気。排気音も賑やかでいい音になっている。
2世代9年違えば、ここまで異なるということかな。
若干アドベンチャータイプへの未練もあり、
ハンドガードを付けたり、トップケースもそれっぽくしてみたのだが・・
なんかイメージ違うなあ・・、ケースでかすぎだし・・
シートは、標準でついているローシート(76cm)が低すぎて足の曲がりがきついので、
スポーツシート(84cm)を、もろもろのパーツと併せて個人輸入。
このシート、ハイシート(82cm)より真ん中部分が盛り上がっており、その分で2cm高い。
座る位置がくぼんでいないので、前後左右に座る位置を変えられるのが良い。
送料や関税足しても、けっこうお得に揃えることができた。
参考:スポーツシート、身長176cmの私でほぼ両足べったりでした。
山中のワインディングでは、シフトアシストが大活躍。
ダウンでブリッピングして回転を合わせるの。コレ、とても面白い。
ついつい無駄にシフトのアップダウンを繰り返す。
さて、高速走って気が付いたこと。
800GS-Aのウィンドスクリーンはとても良くできていたこと。
120kmくらいまでヘルメットのシールドを上げていられたのは、
改めてすごいことだったと気が付く。
後付けの小さなスクリーンでは、結構風がきつい。
帰路に、800で使っていたスポイラーを取り付けてみたが、
やはり整流効果は落ちるなあ。
それになんだかダルマ落としみたいになってしまった・・
ま、しばらく試行錯誤してみよう。
本日の走行:約320km。出がけに満タン(タンク容量18l)にして、帰りに給油ランプ点灯、帰って給油。
F800GS-Aはタンク24lで500km走れたので、距離伸びると、2回/日給油が必要だな。
R1200R燃費:22km/l。あれ?結構良いな。F800GS-Aは平均で23km/lほどだった。
GS1200から乗り換えた際には、1200より車体の大きさも手ごろで、
「長く乗れるかなー」と思っていたけど、
最近はシートの高さと、ガタイの大きさを若干持て余すようになっていた。
併せて長距離乗ると「クラッチ重いなー」などと思うようになり、
(単に私の握力が衰えてきただけとも言えます・・)
DCTやシフトアシスト付きの車両もいいなあ・・などと魅力を感じる日々。
そんなこんなで、1年点検にディーラーに行くと、
あら、GSよりふたまわり位小さな、ぴったりの車両が。
1200から800とGSを乗り継ぎ、アドベンチャー系への未練はあったけれど、
以前試乗してみたDCT搭載のアフリカツインはしっくり来ず、
そろそろアドベンチャーを卒業してもいいかな、などと思った次第。
乗り換えたのは、R1200R。
水冷ボクサーを積むネイキッドタイプ。
以前の1200GSはOHCの最終バージョンだったので、
その後のDOHC~水冷と、2世代後のボクサーエンジンに回帰である。
納車前、店内に展示された車体。
奥にある、R nineTシリーズのアーバンGSにも魅かれ、
同じエンジン(DOHC空冷)を積むスクランブラーに試乗してみたが、いまひとつピンと来ず。
はやりのモダンクラシック路線でかっこいいんだけど、
タコメーターもつかない。クラッチも重いしなあ・・
で、コレ。
最新の水冷ボクサーエンジン。
シフトアシスト、電子制御サスペンション、
トラクションコントロール、クルーズコントロール等々、最新装備満載。
シフトアシストは、アップもダウンも可能。
走りだせば、クラッチ握らなくていいのがポイント大。
土曜に納車されたので、早速日曜に少し遠出。
東北道~日光宇都宮道路~いろは坂~戦場ヶ原~山王峠~栗山~霧降高原~今市~東北道と、
定番の日帰りルート。
プチインプレなど。
水冷ボクサーになってパワーは125PSへ。
以前乗っていたOHC空冷GS時代には105PSだったはずなので、大幅パワーアップ。
排気量は同じでも、まったくイメージが異なっていた。
一言でいえば、パワーの出方がとても元気。排気音も賑やかでいい音になっている。
2世代9年違えば、ここまで異なるということかな。
若干アドベンチャータイプへの未練もあり、
ハンドガードを付けたり、トップケースもそれっぽくしてみたのだが・・
なんかイメージ違うなあ・・、ケースでかすぎだし・・
シートは、標準でついているローシート(76cm)が低すぎて足の曲がりがきついので、
スポーツシート(84cm)を、もろもろのパーツと併せて個人輸入。
このシート、ハイシート(82cm)より真ん中部分が盛り上がっており、その分で2cm高い。
座る位置がくぼんでいないので、前後左右に座る位置を変えられるのが良い。
送料や関税足しても、けっこうお得に揃えることができた。
参考:スポーツシート、身長176cmの私でほぼ両足べったりでした。
山中のワインディングでは、シフトアシストが大活躍。
ダウンでブリッピングして回転を合わせるの。コレ、とても面白い。
ついつい無駄にシフトのアップダウンを繰り返す。
さて、高速走って気が付いたこと。
800GS-Aのウィンドスクリーンはとても良くできていたこと。
120kmくらいまでヘルメットのシールドを上げていられたのは、
改めてすごいことだったと気が付く。
後付けの小さなスクリーンでは、結構風がきつい。
帰路に、800で使っていたスポイラーを取り付けてみたが、
やはり整流効果は落ちるなあ。
それになんだかダルマ落としみたいになってしまった・・
ま、しばらく試行錯誤してみよう。
本日の走行:約320km。出がけに満タン(タンク容量18l)にして、帰りに給油ランプ点灯、帰って給油。
F800GS-Aはタンク24lで500km走れたので、距離伸びると、2回/日給油が必要だな。
R1200R燃費:22km/l。あれ?結構良いな。F800GS-Aは平均で23km/lほどだった。
国産は車種が少なくなってきて、寂しい限りです。
にしても国産車の電子化遅れてますね、シフトとかクルーズとか、やる気ないみたい。。。