マミズクラゲの水槽水面に浮いた白色の小物体。
それは、マミズクラゲフラスチュールでした。
水槽に掃除をしていて、水面に浮いた白い小物体に気づきました。
まさか、フラスチュールではとスポイドで集め、顕微鏡40倍で観察しました。
全て、マミズクラゲフラスチュールです、12リットル水槽の水面に数百の量です。
マミズクラゲの生殖地拡大の不思議を解明した心境です。
スポイドでの採取の為、マミズクラゲの巻き髭がお互い絡まり合い、団子状に成りましたが、水鳥等の足等に巻き髭が絡まり、生殖地を拡大しているのでしょう。
発見から24時間、全てのマミズクラゲフラスチュールは水面から消えました、シャーレ内でも底に沈みましたが数は減りました、死亡して分解したものと考えます。
写真は顕微鏡40倍率です。
YouTubeで映像が見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=2uByLr_roq0&list=UU8lLdsUImxHcEaFil0JAvxQ