この日は大変拝観客も少なく やはりこちらもかなり影響があるようで
受付の方もおっしゃっていました が写真を撮りたいものには好都合 😁
玄関先には小野小町のスクリーン(現代版) 染めだったかな?
奥へ進むと立派なシャクナゲの株 これはゴールデンウィークごろに咲くということです
表書院にある襖絵
これはモダンでまだ新しいものです
小町の生まれてから亡くなった墓まで描かれているようでした
もちろん現代のもの
本堂とお庭
三月にははねず踊りなるものがこの本堂で繰り広げられるようです
静かな池
籠?廊下の天井に
撮ってはいけないものも多くて 畳だけ 😖
小町がまつられている小町堂
梅が撮影したくて 毎年お参りする北野の天満宮は観光客や受験生で今
一杯だろうと こちらへ出かけたのですが
遅咲きの梅のみの梅園はまだほとんどが蕾でした
小野小町にまつわるものが多く 百人一首の歌のみの知識なので
浅い知識で触れるのは控えておきますね
ただ美人の形容詞とも言われる小町
若い時は美しすぎたゆえに老いた姿を嘆いての歌だったのですね!
どこかに梅がほころんでいないかなぁ?