相変わらずドルフ・ラングレン氏への愛に目が眩んだレビューしてます。
ネタバレ含みまくりですので気を付けてね！
『ブラック・スコルピオン』2004
警察署内の汚職を暴こうと奮闘する刑事のはなし。
ドルフはギャノンという高潔な刑事役。見た目はラフだけど。
ディテンションの時と同じ監督の作品です。
ひらけた街中でがんがん銃撃ったりそれは…ってとこもたくさんあるし、
アクションも微妙に中途半端かもしれない…
でも、数少なくてもアクションは流石に綺麗だし、銃撃戦あり、爆破ありで、
細かいとこに突っ込まなければ普通に観れちゃうかなと。
署内の汚職を告発、という割に、あんまり何も掴んでなかったり甘いとこたくさんあるけど…
そこは愛でカバーですよ！！
私は最後、撃たれた新米刑事の女の子に、お見舞いで花を届けるシーンが好きです☆
花が似合ってなくて！！！！www
ピンクの鉢植えの花を届けに来るんですが、
いやーこれがね、最高に似合わない！！
だがそこがいい！！(爆)
んで、それまでの強いドルフどこ行ったの、て感じの雰囲気。
作中二人は行動を共にしますがファーストネームも聞いてなくて、
今更おどおど名前聞いて、
んでディナーに誘うんですな！！
「あの…怪我が治ったら、その…ディナーでもどうかな？」
ってね！！
ここが最高に可愛いんです！！
無敵のガチムチ刑事がまるで少年のような初々しさ！！
ドルフファンはここだけで見る価値ありだと思ってます！！
私は大いに！大いに！！萌えさせていただきました！！！！
花がほんとに似合わなくてテレビの前で大爆笑しましたが
それはそれで萌えなのです。
だって、考えてください。
ガチムチ巨体のドルフ刑事がお花屋さんで
知りもしない花を必死で選んでいる様を！！
きっとお花屋さんに入るのだって緊張してさ！
勇気だして入った花屋でやっぱり浮きまくって、店員さんに声かけられてびくっとしたりして！！
んもう想像だけで可愛くて可愛くて可愛くて…
最後の二人がお食事に行く静止画は、映画としては全くもっていらないし、
ないほうが絶対にスマートですが、
おめかししたドルフ観れるのでもうそれでいいや的な感じです(爆)
好きじゃなきゃ観れないシーンでした(^_^;)
『ザ・リベンジャー』2009、監督
しょっぱなのOP、ただドルフファンを萌えさせる為だけの静止画の連続ですありがとうございます！！
ドルフ監督、ご自分の見せ方を良くわかってらっしゃるwww
良くできた話なので、あえてストーリーについては触れません。
新しい映画で、レンタルショップとかにもあるんじゃないかと思うので、
是非見てみてください☆
思うのは、監督やってるってことはだよ、キャスティングもやっぱり手を出してるわけだべ？
(キャスティングってひとがいてもさ)
てことは、出てくるおにゃのこは彼好みなんだろなーて。
ドルフ好みか…いいなあ…(そこか)
この作品は、彼の父性的な愛情も感じられて素敵です。
子供をあやすところとか最高です！
お父ちゃん素敵すぎて堪らぬよおお…
さらに全編通してスーツ姿でお送りします！！
決まり過ぎて萌えが止まりませんハアハア！！
疑問は一点のみ！！
奥さんとのケンカのシーン、命狙われてる理由も子供の居場所もなんも伝えてないのに
良くわからんままラブシーンに雪崩れ込んだんだけど、これは日本以外では普通？
もしかして日本でも普通…？
そこが謎ですドルフ監督…！！
や、もう艶っぽいドルフたんがたくさん観れて、それだけで幸せですけれども！！
でもほんと、この作品では、愛人ともしょっぱなからラブシーンあるし、
たくさんたくさん艶っぽいドルフたん観れるのでそれはもうオイシイでございます！！
あと、そこここで彼のワークアウトが見れます☆
鍛えてるドルフ素敵(*´ω｀*)
お話、前述しましたが、個人的に好きです。
良くできてると思う。
ドルフ監督、いい本見付けましたね。
ぶれぶれ手持ちカメラの多用だけなんとかならんもんかと思うですが…
私はお話好きです。
最後も別にハッピーエンドって感じでなくて、現実的で。
うやむやの予定調和じゃなくてよかったですね。
主演俳優としてのドルフも、エージェントの荒っぽさやクールさ、
ビジネスマンの仕事っぷり、
家族を支える夫であり父の表情、
愛人作っちゃう奔放っぷりなど
色々な顔を魅せてくれます。
ドルフファンはほんとにお腹いっぱいになれる幸せな作品なんじゃないでしょうか！！
これはマジおすすめなので一見の価値ありですよっ☆
