momo3作
動画主様ありがとうございます。紹介させていただきます。
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世界選手権・ペアSP | フィギュアスケート | 実況 | スポーツナビより転載
トリプルサルコウは、着氷時に高橋がバランスを崩した。トリプルツイストでは高さを出し、スロートリプルサルコウは流れにのってなめらかに着氷した。SP得点は、49.54点(技術点28.51点、演技構成点21.03点)。
■高橋成美「練習以上の力が出せた」
「今日は最初からよく滑ることができたし、プログラムを表現することができました。練習以上の力が出せて良かったです。
(五輪が終わってメンタル面は?)私は帰ってきてから、すごくモチベーションが上がってすぐに練習したかったんですけど、そこは先生たちに『一週間は氷に乗らないように』と言われていて、最初は反抗する気持ちもありました。でもこうやってさらに進化して戻ってこれたので、『反抗してごめんなさい』という気持ちです(笑)。
(五輪を経験して変わったことは?)五輪のとき、特に団体戦ですごく緊張したんですけど、その中で自分たちがこれくらいきちんとできるんだということを確認できたので、世界選手権は自分たちを信じる力が大きくなりました。
(五輪に出たことで印象に残っていることは?)自分たちの競技が終わったあとにすぐデトロイトに戻ったんですけど、テレビでは女子のシングルがやっていて『あれ、なんでいるの?』と言われました(笑)」
■木原龍一「緊張してしまって、硬くなった」
「6分間練習に入るときにすごく緊張してしまって、6分間の最中も動きが硬くてどうなるかと思いましたが、曲が鳴ったらいつも以上の力が出せて良かったです。
(五輪が終わってからどんな話をした?)う~ん、特にミーティングはしてないですね。帰ってきてから先生たちがいなかったので、話し合いというよりはひとつ区切りがついたし、トレーニングのメニューを変えたりしましたね。GPシリーズの最中は背中を痛めていたので、あまりきついトレーニングをしていなかったのですが、完治して、帰ってきてからはウエイト系のトレーニングを増やしました。
(五輪が終わってメンタル面は?)ここまで落ちるのかというくらい落ちました。コーチからも『1回落ちるよ』と言われていたので、来ると思ったんですけど、ここまで落ちるのかと。
(五輪を経験して変わったことは?)出場して結果が付いてきたらいいなという思いがあったのですが、個人戦はショートを通過できなくて悔しかった。世界選手権はショート通過というのをモチベーションとしています。
(『ここまで落ちるのか』というのはメンタル面だけ?)体力は落ちてなかったです。やはりメンタル面ですね。気持ちが乗らなかったというか、調子が落ちてしまったので、悪いことだらけでした。
(五輪に出たことで印象に残っていることは?)早く帰ってきてしまったので、家でテレビを見ていました。日本にいる友達からはメッセージをいろいろもらいましたね。
(五輪出た実感は?)いまだにそんなに実感ないです。テレビ見ていても本当にあそこにいたのかなという感じはあります。
(初めての世界選手権だが、緊張と楽しさどっちが勝っている?)今日は緊張の方が勝っていました。五輪を除いてそこまですごい緊張というのはなかったんですが、世界選手権は緊張してしまって、硬くなっていました」
結果を見ると後もう一歩でフリー進出となりますが、ペア結成1年でここまでできたというのが凄いなと思います。
成龍組、ありがとう。これからも頑張って。応援します。
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