momo3作
20110504 PIW Daisuke Takahashi
daisuke takahashi
daisuke takahashi
動画主様、アップありがとうございます。
紹介させていただきます。
プリンスアイスワールドに行って来られた、あずみくんさま、マルさまが掲示板で観覧しての感想をコメントされてます。いっしょにアップして下さった写真と共に転載させて頂きます。
あずみくんさま、マルさま、ありがとうございました。
(ここから転載)
ーあずみくんさまー
PIW2011 4日に参加して来ました。5日に行かれる予定でネタバレ気にされる方、スル―してください。
マルさまが、「惜別のアメリにならないかも。3時の回参加」といったお声掛けをしてくださいましたが、私が「惜別」と書いたのは「競技会のEXとして」のつもりで、去年の「Luv Letter」もPIWではとんでもないことになっていて(儚い飛翔がまるで鳳凰の舞のように)、もしやったらそれはそれで・・・とも思いました。
でも何だかロシアで完成形にも見えたし、もしかしたら・・・と思いつつ、参加。私も西の最前だったので、隣がマルさまだったら・・・と思ったら通路でした(笑)
「演技編」
演目はSPマンボで、衣装は世界選Ver.冒頭3-3は遠かったので良くわからなかったですが、ステップアウトしたのか3つ跳んだのか?みたいな(抜けて足した?)不思議なコンビネーションに見えました。
3Aは高かったです。そして噂の「D-ナツ」は正に目の前だったので、ちょっと目線落としてガン見。ただエッジを持っているのではなく、ちゃんと背中も反って、軸足も綺麗に見せる(まっすぐに)努力をされてて(持ってる手がちょっとぷるぷる)、改めて「凄く頑張ってる」と思いました。
フィナーレのジャンプは前に出たゆづクンが4Tを決めたので、来るか!と思ったのですが、ちょっと残念。でも楽しそうでした。こちらは世界選FP Ver.の衣装。
「衣装編」
今も書きましたが、世界選の両衣装をお披露目してくれて(^m^)
SPのはピンクの模様がTVで見る程肉眼でははっきりせず、方向で見える感じというか厚みのある織物風で、襟の黒いレースは質感がとてもひらひらしてて、両者の違いがまた美しかったです。
FPのは本当に綺麗な黒レースで、ちょっと真央姫の「仮面」衣装を連想させるような下の生地もうまく使っての効果。腰のあたりはブラウンがかっていて、襟元の羽は本物(かな?)。丁寧に縫い付けてある感じでした。
「ふれあいタイム」編
毎年長い時間、ファンと交流してくださるダイ選手ですが、さすがに帰国直後(しかも世界選から)ということもあり、ファンも「長くならないようにしよう」と声をかけている人もいましたし、係員の方が付きっきりで「記念撮影、サイン等ご遠慮ください」と。
それでも一番時間かかってました。ほかのスケーターさんはポーズ決めてくれたり、とあったのですが、やはりダイ選手はそうも行かず、それでもとにかくお疲れさまでした。
私もホントはもっと聞きたいこともあったのですが(もも先輩の赤いきつねと緑のたぬき、どっち?とか!?)、きっと現役続行感謝は皆さんおっしゃると思ったので、世界選の衣装を両方見せてくださったことにお礼を言いました。
だけど「嬉しかった」と言ったのに「受けた?」って聞き返すのって(^^;
仕方ないので再度言うと「(それは)良かった!」と満面の笑顔で答えてくれたので、何だか泣きそうになってしまいました。
でも・・・おヒゲさんが「のばしてる」というより、のびちゃった(いわゆる無精ヒゲ)っぽくて、髪もダイ選手にしてはちょっと後ろ飛んでるとこあったり、「緊張の舞台からホームグラウンドに帰って来た安心感」(日曜日のおとーさん状態)で、何だか可愛かったです(^^ゞ
「たっきー(または「まっちー」)選手編」
滑ったのはQueenで、冒頭マフラーにメガネの冴えない男子として登場し、小道具をお客さんに預けて、ロッカーに変身(多分彼の夢の中、といった設定)。最後にまた小道具を受け取って身に付け、「ああ、凄かったな~」と退場みたいなファンタジックな振付。
ふれあいタイムにはそれとは違った衣装(写真参照)で登場。
「(Queenのギタリストであるブライアン・メイの)ギターパート、カッコ良かった」と言うと「えへへ、そうですか」と笑ってました。新天地で「頑張るつもり」と決意も新たにはっきり話されてて、衣装特に薔薇が素敵!と言ったらポーズして、良く見えるようにしてくれるナイスガイでした。握手も男らしかった。
「ゆづ(羽生結弦)選手編」
滑ったのは今シーズンFP「チゴイネルワイゼン」若干ショートVer.だったかも。4Tは残念、3Aも思いっきりやったのに転倒で(ちょうど私の席の目の前だったので転んだ脚の間から、悔しそうな顔が見えました)、でもスピンはさすがの美しさ、スピードもあり華もありで
シーズン最初の必死な感じから「見せつける」くらいに進化した気がしました。
ふれあいタイムも衣装はFSので、見てる人が「顔ちっちゃい、細い」を連発してました。
フィナーレの登場でまた4回転やったので、「(プログラムで跳べなかったから)あれってリベンジだよね?」的に聞いたところ、「そう!ぜってー飛んでやる!って思ったの。それに先生も見てたし」とのお答え。なので「やっぱ4回転こだわる?」と更に聞くと「これからは4回転!でしょ」(にこっ)
練習は出来ているそうです。今度九州に行くの楽しみとか(初めてらしい)、「九州ってホントに暑いのか、ほら北の育ちだから」といかにも高校生らしいフレッシュ!な発言も。
実は彼とはほぼ初めてお話したのに、気づいたら「タメ口」だったので隣の方は知り合いなんだと思ったそう。そのあたりもさすが高校生?手は体同様、細身の指で案外大きかったですが、きっと筋トレでバーベル持ち上げたりしてるんだろうなと思うような感じの「鍛えた」印象(しっかり握ってくれたせいかも知れないけど)でした。
Prince Ice World2011でもチームリーダーの八木沼さんが、「(PIWを)開催していいのか悩んだ。でも出演スケーターにも被災した人がいたり、スタッフ・ファン・関係者などの家族等関わりのある人もいるので改めて頑張りたい」的なコメントをされました。
そして売上の一部ではなく、チャリティグッズとしてショー名と
「Pray for Japan」
と入ったスポーツタオルを販売とのことでしたので、私も購入して来ました(左は公演プログラム)。
幻となった世界フィギュア2011東京。様々な想いとともに支援の輪が広がるといいなと思います。
ーマルさまー
大輔クンの昨日、4日のPIWの演技のジャンプですが、
午前のマンボでは冒頭の3F-3Tが3F-2Loに、そして見せ場の3Aがお手付きになってしまったのですが、
3Lzはバッチリ!グランドフィナーレでは3A-3Lo軽やかに跳び、大歓声!
そして午後のマンボは3-3をとっさに3F-1Lo-2Loにしていました(私の席のほぼ目の前でした)、
そして着氷後はバランスを崩し、南EX席の端っこで、“おっとっと~”と前につんのめって手を付き
照れくさそうに苦笑い(爆)。トゥループは避けているよう?午後は3Aも決めてましたね!
3Lzは午前・午後とも華麗でした!(大輔クンのルッツは大好きです。あ、アクセルも)
それにしても、大輔クンへの歓声、スゴカッタですね(^^)。
特に午前の部の大輔クン登場時……
大輔クンの衣装を“ワールドのマンボ”と見極めた際の、会場のテンションの上がりっぷりったら…♪
もちろん演技中も、大輔クンが何をやっても「きゃー!!」。
一緒に行った10代後半の娘(←私以上に大輔命)には、熱狂ぶりは午後の方がもっと凄かったよぉ~…と言われましたが…。私には、午前の“うわぁ~~!!”の興奮ぶりが印象的でした。。
午前の部も午後の部も、一人一人の歓声の中に、
“お帰りなさい!・お疲れ様!”“待ってたよ~”“見たかったよ~”“続けてくれてありがとう~!”“大好きだよ~!”
って、ファンの方々のたくさんの感情がすごくこめられていて、マジで胸にぐっと来るものがありました。。
(ここまで転載)
観覧の熱気が伝わって来ました。
ほんとうにありがとうございます。
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